■[趣味雑談]実家 編集
今日は、実家で滯在するつもりです。昨日、以下の物を買いました。
- 作者: 富野由悠季,美樹本晴彦
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 1987/11/28
- メディア: 文庫
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- 作者: 富野由悠季,美樹本晴彦
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 1987/12/10
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 7回
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の中国語版です。文庫サイズじゃないため、ほぼ日本語版と同じ値段です。
一日、実家にいますから更新ネタがないんです。
ただし、NHKの万博番組で押井守監督と荒俣宏先生を見ました、ちょっとワクワク。
押井守ML、川井憲次MLよりの情報。
野良犬の塒の管理人、教官都々目さとしさんは、
作戦名「ドッグ・スレー」という愛知万博ツアーを発表しました。
詳しい事は押井守ML、或いは川井憲次MLでにご覧下さい。
ちょうど、マリみて『特別でないただの一日』のセリフを書き込みます。
「今夜、特に何かするつもりはなかったわ」
祥子さまは、子供に諭すようにゆっくりと告げた。
「忘れていたわけじゃないの。あなたの誕生日やホワイトデーみたいに、何がしなくしゃ思いながらなかなかしてあげられなかった、というのとも違うの。どうしてだかわかる?」
祐巳は、首を横に振った。
「私にとっては、何も今日だけが特別な日ではないからよ」
今日だけが特別な日ではない。--何だろう、その言葉のもつきらめきは。
「だって、明日も明後日も、変わりなく祐巳は私の妹で、今までもそしてからもそうなのに。どうして、わざわざ一年で区別らないといけないの。私にとって、今日は特別でも何でもない、昨日と変わらないただの一日よ」
それは、『特別でないただの一日』で一番心残りがあるところです。
しかも読めると読めるほど、やっぱり祥子はこっちの住人だと思います。
逆に、祐巳のセンスはやっぱりあっちですね、共同感が取れません。
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