2007/02/28

ミステリアス系。電波系とは違うぞ!電波系とは!

2007-02-28-水 皆人の昔語になりゆくを何時までよそに聞かむとすらむ

[]最近、国内は物騒だな... 最近、国内は物騒だな...を含むブックマーク 最近、国内は物騒だな...のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

■物騒だな
http://tw.news.yahoo.com/
いい加減にせんか...
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/070227/17/axc1.html
撤退の場合の適当処置だと思いますよ。

菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
563 分感應
 問:青銅百鍊,令照者不逃其形。幽谷千尋,外傳者無失其響。即知,道之髣髴,若亡而又若存。事之希夷,在前而還在後。謂泉蓋不識,臨城何引赴節之流。為樹已無情,東平何遺西靡之種。蕭大夫海魚之說,欲聞同類於書生。管秀才風虎之談,何義相違於鄭氏。且夫有德先臻者,禎符之應也。無時自動者,曲調之感也。昏明之共遇麟鳳,決稚川以擺春波。哀樂之偏繫絃歌,通叔夜而飛曉月。既曰洽聞,莫為底滯。

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 源顯基,大納言俊賢長子也。【公卿補任尊卑分脈。】少而好學,篤志典籍。【續往生傳、元亨釋書。】寬弘八年,敘從五位下。長和中,為侍從,任右兵衛佐,遷左近衛少將。【公卿補任。】後一條帝登極初,上東門院入宮嘆曰:「故院晏駕未幾,宮中事體,不復似舊。」帝有愧色。會顯基在直朗詠,后嗟賞曰:「念及疇昔,惟有此而已。」帝為釋然。【十訓抄。】治安、萬壽間,補藏人頭,轉左近衛中將。長元中,任參議,至從三位權中納言。【公卿補任。】恩遇最隆,然夙有退素之志。常言:「願得無罪見配所月。」及帝崩,顯基悲慕,入拜梓宮。會不供燈,乃潛嘆曰:「世情菲薄,一至于此。自古忠臣不事二君,吾不欲復立于朝。」遂登比叡山祝髮,更名圓昭。人咸惜之。後住大原山,博閱經論,練行精至。【古事談、十訓抄、續往生傳、元亨釋書。】復移醒醍醐。【十訓抄。】永承二年,患疽,悅曰:「吾聞萬病至死,心神不變者,唯癱疽也。」終絕醫藥而終焉。【續往生傳、元亨釋書。年據公卿補任。】子資綱,善和歌,至權中納言正二位。【公卿補任、榮華物語。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

南極
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000023-jij-int
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/070226/16/aw6e.html

田中理恵台湾から帰ってきました!
http://tanaka-rie.com/diary/?20070227137
コメントには中国語の書き込みが..._| ̄|○
日本語サイト中国語カキコって、本当にいいのかな...と時々思っています。
田中氏のブログの住人は新鮮だと思って喜んでたんですが、其れをイライラする人もいるかもしれませんね...
自分は、出来る限り、日本語BBS中国語を書かない方針を取ります。*1
台湾は相変らずみんな元気でしたよ
元気ありすぎで引く気味です。私にとっては...
万が一、田中氏に会ったら、「難波津のうたがあるのに安積山のことばがないのはどういう意味*2」と聞くかも...
やばい、田中といえば、ついR・田中理恵*3と書きたくなります。

電王
http://diary2.cgiboy.com/0/fomalhaut/index.cgi?y=2007&m=2&d=18
田中ショータロス(おい)さんの絵を見て、確かにきわどい衣装が面白いなと思って、サーチしてみました。
公式サイト写真は小さくて良く見えないね...
そして、アップ発見!うわ、ある人種にとってある意味グロだ。リアルのアップというのは..._| ̄|○
顔のアップに用はないので、衣装のアップが見てみたいな...
どころで、田中ショータロス(おい)さんの絵、ああいう衣装を描くには凄くの苦労払った気がします。

ミステリアス
構成要件: 不思議な雰囲気を漂わせるタイプ
補足: あくまで「常識」的な範囲であることが、「電波系」とは異なる。
http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/attribute.cgi?mode=detail&id=140
電波系とは違うぞ!電波系とは!

君が代伴奏拒否:教諭の敗訴が確定 最高裁判決
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070228k0000m040012000c.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/929490.html

企画屋WORKS
http://www.wa.commufa.jp/~kikakuya/


*1:お蔭様で、たちゃなさんに「浦木さん、きちんと中国語も書けるんですね。:D」、と言われました。_| ̄|○
トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20070228

2007-02-27-火 鶯の鳴くに涙の落つる哉またもや春に逢はむと思へば

[]スカート、膝下5センチ スカート、膝下5センチを含むブックマーク スカート、膝下5センチのブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

■冬の摩周湖、キミも時坂樹を見えるのか。

アップしました、ここで。従妹の本名を出すのは不味いと思って、メールアドレスHNにしときました。

■おばあちゃんはアイドル
[rakuten:ubook:10129659:detail]
たちゃなさんから貰った漫画です。友人の話を借りれば、「このおばあちゃん、反則だ。」
人に騙され*1死んだ爺さんと住んでいる屋敷が取られましたおばあちゃんが、絶縁した息子と孫女の生活に転がり混んだが、感電事故で何故か若返しして、外見は孫女とは殆ど同じ年になった話です。むしろ、中身はおばあちゃんのまま、大正生まれの時代認識によりドタバタの日々が...
ストーリーの語り方は、コマ割によって少女漫画特有の散々している雰囲気があります。イベント連続なものではなく、強いて言えばさざ波のような語り方の感じが取れます。その分、詠み難いというイメージが確かにあると思います。そういうことで、この作品は理知を働く物語を判るのではなく、情動かセンスでその懐かしさを感じ取る作品だと思われます。
大正生まれより、和装で育てて着慣れな故、制服以外は殆ど和服で登場する女子高生おばあちゃん、今時の世情を嘆きながら、時代離れの常識を持って、持ち物検察に手玉が出されたり、ハイキング着物と洋傘で出たり、服装はむしろ校則以上きちんとしていたり、*2古文で先生に「今頃も百人一首が全部暗記できる生徒がまだ存在しているとは...」と言われたり、嫁の悪口をしたり、腐れた若者を叱ったり...なによりその礼儀正いの上に前向きの考えとスバラシイ行動力という普通に有り得ない組み合わせ、そこまで反則のヒロイン像を出来上がった訳です。ある人にとっては理想像かもしれません。*3
時々「ああいう時が懐かしいなぁ」や「今の若者が...」、昔の懐かしい時代をゆとり偲びたい人におすすめ

菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
562 通風俗
 問:茫茫分野,應景福之昭囘。恗恗黎民,繫君王之政化。故方俗隨人以立,陶情性於寒溫。土風臨境而吹,深剛柔於山水。然則角羽相集,青徐何緩其聲。朱紫自分,黃髮詎通其夢。甘陵黍膏之論,當解環於齒牙。苦縣松爨之遊,請披霧於脣吻。況復有治有亂,仲尼陳以樂善移風。能暑能寒,王制載其教不易俗。苟謂拘禮,移風之訓安施。既無戲言,易俗之誡何用。二者惟異,一途可存。子之多才,有何不悟。

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 源成信、藤原重家。源成信,致平親王子。仕一條帝,至從四位上左近衛中將。【尊卑分脈古事談、續古事談。】母攝政道長妻姊,因為道長所子養。【愚管抄、榮華物語。】左近衛少將藤原重家,左大臣顯光子,【尊卑分脈。】與成信友善,並美姿儀。時人呼曰:「輝中將、光少將。」兼閑朝儀,進止詳華。【愚管抄、榮華物語。】一日,二人在直,視四納言仗議,裁決明辨,吐屬如流。退而嘆曰:「在官者宜如此。才不至此,而競望榮進,士子之羞也。不可跂及,則不如辟世讓賢之為潔。」相與投園城寺剃髮。【愚管抄古事談、今鏡、續古事談。】重家法名舜源,號一乘院。【愚管抄尊卑分脈。】年皆二十餘,時人嗟惜焉。【今鏡。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

■「装甲騎兵ボトムズ」が13年ぶりに新作アニメ化
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070226/wf.htm

公営企業名から「中国」外し 台湾“蒋介石色”一掃も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070224-00000028-san-int
>(正名は)主体性の堅持を支持する民意の主流と合致する
人民の意件を聞かれたなぞ覚えが無いぞ...
>提案からわずか1カ月足らずで「脱中国化」を一気に進めた陳政権
...1ヶ月も足らずにしてどうやって民意を掴んだとでも?


*1:本当は騙すとは言い難いのですが。
*2スカートの丈は膝下5センチ。ここ重要
*3:うちはちょっと違いますが、嫌ではない。
トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20070227

2007-02-26-月 夕暮は物ぞ悲しき鐘の音をあすも聞べき身とし知らねば

[]またか... またか...を含むブックマーク またか...のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

今日は、臨時帰省。何故なら、家族の年毎の食事会があります。
そこで、従妹が「彼女居ませんよね、親友を紹介したいのですが...」と言ってました。だが、断る。
当然の如く直ぐ追問されたのですが、「いや、3次元はいらないから面倒だから...」と答えました。
其れはどうでもいい。
だが、こういう時、脳内でまず考えた事は:「どうやってそれをネタ昇華する。」っての事でした。*1
其のとき、取り消し線↑をつくことを言い出せば、間違いなく破壊力絶大なネタ昇華できるでよう。
そして、同時に食事会もたぶんコレジャナイロボのような休羅場に成るでよう。
生憎、私は逸般人でありながら最低限の常識を保有しています、クトゥルフを読みながら、普通に返事しました。
そして、『無名祭祀書』の文字が目に入った、フォンの最期のこと*2を思い出して上機嫌*3になりました。
諸君、私は不良書物が好きだ。
ちなみに、あの従妹が先月、北海道へ行ってきました。
なんか最近日本へ行って来た知人が多いな、少なくとも4人以上別々の例があります。
北海道といえば摩周湖摩周湖といえば北海道。という訳で、摩周湖写真を貰いました。
いや、冬の摩周湖はあまり見たこと無かったな、私は。写真は他日、サイトで張る予定です。

菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
561 方伎短長
 問:仰觀象,著望氣之臺,效其祥。來相龜,從均霜之宅,知其壯。況復功成得地,止戈者要在陰謀。道入談天。步曆者歸于明筭。處治布卦,則指掌之間萬方。禁架化人,則形骸之外千里。惣而括之,班班各名一家。分以別之,殷殷遞馳數術。國貴三五,欲聞太史之書。門異宮商,宜敘潛夫之論。奄迫關格之驗,吉凶不明。松邑津樓之圖,遠近奚裛。亦有仙藤繞樹,通何氣於折枝。白鶴銜珠,求何理於方智。鳥復水遏,為難免長吏之形,虎御雲興,詎得傳少時之說。夫措而未舉,拘小道之可必觀。挾以能持,恐異端之為其害。施民用政,莫差短長於寸心。被物關身,當決深淺於淵慮。子之洽聞,有何不涉。

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 藤原高光,右大臣師輔子。有才思,善和歌村上朝,至從四位下,【○歌仙傳作從五位下。】右近衛少將。【尊卑分脈、歌仙傳。】帝嘗御飛香舍,召讀文選。諳誦三都賦序,帝大感歎。【九曆。】高光志趣高尚,不慕榮貴。及將避世,作和歌曰:「隱ばかり,へがたく見ゆる,世の中に,うらやましくも,すめる月哉。」【拾遺和歌集。】出家隱橫川,【大鏡。】改名如覺。【尊卑分脈。】帝深憫惜焉。後居多武峰,世稱曰多武峰少將。【尊卑分脈大鏡、榮華物語。】正曆五年,卒。【多武峰略記。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

■若井おさむ アムロ­
http://www.youtube.com/watch?v=EsF_GodZwCk

■Fancy Frontier開拓動漫祭
http://www.ttv.com.tw/news/html/096/02/0960224/09602244676002L.htm
http://www.2cts.tv/Default.aspx?ch=News&cp=NewsPage&kind=5&source=9602241200&NewsSNO=20070224A011&bw=1
http://news.gamebase.com.tw/news/count.jsp?news_no=26633&category=mac
http://blog.1-apple.com.tw/comic/index.cfm?Fuseaction=PersonArticle&ArtID=26880
http://www.worldjournal.com/wj-tw-news.php?nt_seq_id=1492721
いつも通り行ってません。台湾即売会に興味ある人はご覧下さい。
ガンダムMK-II写真に「『ガンダムSEED』のMK2ロボット。」という解説を付けたアホマスコミ相変わらずいます

木曽義仲
*1:のち気付くと、ああ、見事戻り道の無い人生に進んでしまたのな、と再認識しました。別にネタ師ではないのに、つい...
*2フォン・ユンツトは本書が出版された翌年(1840年)に、施錠され、閂で閉めきられた部屋の中で、ひき裂かれた未発表草稿とともに、喉にかぎ爪の跡が残った絞殺死体となって発見された。またその後、彼の友人アレクシス・ラドーによってこの破られた草稿が復元されたが、ラドーは草稿を読み終えた後、即これを焼却し、自らの喉をカミソリでかき切って自殺した。(ウィキペディアより)
*3:というか、ハァハァ
トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20070226

2007-02-25-日 斯しつゝ今はとならむ時にこそ悔しき事のかひもなからめ

[]大日本史 大日本史を含むブックマーク 大日本史のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

源義仲入力中。

菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
560 音韻清濁
 問:彫龍便手,映風月於鈆松。白鳳驚神,縮山河於斧藻。蓋以音也成文之稱,取諸鼓吹其詞。韻惟結格之名,用則玄黃其句。洎于問經汪濊曹王,安吐乖異之譏。濡翰紛綸蕭主,獨招不悟之歎。彼皆失功籠紐,逐儒林之老聾。忘道浮沈,為文苑之狂瞽者也。然則發樞機以翻鈴鍵,誰家先轉推輪。叩五音而押四聲,何處始聞命律。霜凝火熾,陰陽非無象聲。山厚水柔,南北可有優劣。亦夫列池避漢武皇帝之尊,未詳燒章犯文司馬氏之諱。焉在吳楚、燕趙、秦隴、梁益之異同,喉中、舌前、牙齒、脣吻之清濁。口談分字,莫辭蟹谷之勞。毛舉指文,當縱鳥瀾之勢。

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 士之生於斯世,賢愚隨天賦予,各展其用。豈以偃蹇巖穴,沈冥漁樵為高哉?異邦革命之世,或有恥事二世,高尚其事者,史傳美之皇朝神裔相承,萬世不易,隱逸之士,似乎不足稱者焉。然士之所遭,其塗非一。有高材逸足而不見知於人者,有抱忠負節而蔽於讒佞者。與其降志屈己,望車塵而戀棧豆,孰若高蹈遠引,耕富春而嘯蘇門乎?故所處雖有得失小大之殊,而君子皆以蠱之上九期之。若藤原藤房諫不行而去,象所謂:「志可則。」而進退合道者也。事在本傳,不列于玆。作隱逸傳。
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

赤城神社(Munyuのつぶやきより)
http://blog.livedoor.jp/kusitama/archives/50914963.html
うん、うちのテキスト国史大系による)は赤城石神です。

入力

2007/02/24

万葉集は「紅葉」ではなく「黄葉」を詠んだ

2007-02-24-土 よそに見し尾花が末の白露は有るか無きかの我身なりけり

[]翻訳中。 翻訳中。を含むブックマーク 翻訳中。のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

ある漫画を。ほんの出来心で。

菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
559 徵魂魄
 問:營魂有智,兼精爽以載生。體魄惟靈,抱神明以通命。漢高祖之思沛,萬歲若存。羊叔子之登山,百年未朽。然則附形附氣之前後,儒士奚談。情家性家之陰陽,道門安處。延年度紀,拘練之術栖心。攝理消摩,調和之方在手。喚其三呼其七,名字欲聞。安于肺靜于肝,怒驚何遏。至如蔡生之見羅袖,村右通聲,鄭俗之執芳蘭,暮春遊樂,若謂禊者,能續猶畏,尋流水以逾荒。若為招,則如來更悲,叫昊穹以過禮。亦有假魄為鬼,復土者既入冥冥。名魂以神,歸天者遂資顯顯。城陽會稽之祠廟,主之者誰。黃熊蒼狗之異形,指是何變。既曰通博,莫嫌倦談。

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 村上義光、村上義隆。村上義光,【本書作義日,今從太平記。】稱彥四郎,信濃人,陸奧守源賴清之後,彌四郎信泰子。【尊卑分脈。】為左馬權頭。子義隆,【○分脈作朝日。】稱彥五郎,為兵衛佐藏人。【尊卑分脈太平記。】元弘之亂,父子與赤松則祐、平賀三郎【名闕。】等,從護良親王逃十津河。熊野別當定遍索之急。護良去如吉野山。土人芋瀨莊司【名闕。】以兵要路。護良計無所出,遣從者說以投託之意。莊司對曰:「定遍窮求官軍黨與,錄名以報鎌倉。臣今欲納大王而不能也。然遏前行,亦所不敢。請留錦旗若近臣一兩人,得以為辭。」護良默然未應,則祐進曰:「見危授命,是士之職,臣請留死。」平賀三郎曰:「從行之士,皆大王股肱,不可失也。宜以旗見受。」護良從之,得過。義光適後矣。莊司擁聚荷錦旗而還。義光直前奪旗。莊司錯愕,不顧而去。護良嘗喜曰:「吾得此三人,於平天下而有。」至吉野築城守之,敵以大兵.來攻外城已陷。護良親戰數合,退與左右酌酒慨歌。義光鎧被矢如蝟毛,來跪曰:「臣拒中城數時,適聞歌聲,來取相會。賊勢強甚,城不可支。臣請賜天王鎧裝,詭為大王死,大王乘間遁去。」護良曰:「死則同死,何忍相棄?」義光勵聲曰:「圖大事者,惡為此言。起自解護良鎧。」護良顧曰:「卿忠,易生不忘。我儻得免,厚為修福!不免追從地下。」遂行。義光乃被鎧登譙樓。義隆來欲偕死。義光曰:「亟去為王拒後,勿徒死!」義隆泣訣。義光遙望護良去遠,大呼敵軍曰:「今上第三子護良引決。汝等行受天誅,見我自刃以為法!」乃劃腹抽腸,擲壁而斃。賊四集,就斬其首解去。既而,吉野執行岩菊丸,將兵數百,追及護良,義隆單身鬪斬數人,身被二十餘創,潰腹死。護良終獲免。義隆年十八矣。【太平記。年十八據南都本。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

やまむらはじめ「肩幅の未来
http://www.h2.dion.ne.jp/~hkm_yawa/eigateki/katahabanomirai.html
実験作盛んでいた一冊、やまむらはじめ氏の『未来のゆくえ』である。
個人的はやまむらはじめ氏の作品の中にも最高の一冊だと思います。
一目で訳判らんと思う人も居ますが、行間で構成されたこの作品はシーン毎の「間」が見事で美しい。

■紹介されました。
http://blog.naver.com/hongana2002/130014896456
記事は機械翻訳で何となく読みとめましたが、イメージでの文字には本当に手上げだ。

出来心コピーシリーズ
先週、なんか色々な友人のコピーを作ってみました。
「萌ゆぬなら萌ゆまで待とうホトトキス」
「(黒髪ロング分が足りないと死ちやうかも)神無けい
とか
フタナリを倒せるのはフタナリのみ」
「(生涯現役エロ親父風セクハラヲタFAZZ
とか。


トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20070224

2007-02-23-金 花薄招かばこゝに留りなむ何れの野邊もつゐの住みかぞ

[]休みの終わり 休みの終わりを含むブックマーク 休みの終わりのブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

明日、実験室二戻ス。

菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
558 敘澆淳
 問:聞而不可察者,其外萬八千年。辨以可得知者,其間百七十代。為樸為器,雖少在自然必然,由運由人,非無見義之徒義。未審成康之刑措不用,還惑澆醨之既窮,堯舜之垂拱無為,更疑淳素之先往。不拘以理數,質文之再復何乎。宜決以情機,善惡之兼施難定。且夫自無入有,智周萬物者,道德也。由我及人,化被群生者,仁義也。帝偏用德。寧知仁則未來。皇獨行道。敢問德非所貴。嗟虖,韲春水火,愉薄滋章。警策驪翰,敦龐逾遠。濟民之務,欲汲汲以勿休。治國之憂,可孜孜以匪懈,何以諸侯為邦之術,仲尼緩期於一百年,天子施政之仁,班固成義於三九歲。吾子之論,外孫其辭。

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 左中太常澄,長狹六郎常伴兵士也。及源賴朝起兵,常伴為平氏謀龔賴朝,舉族反為賴朝所滅。明年,賴朝詣鶴岡,有一男子,長七尺餘,廁騶從中,迫近賴朝。下河邊行平進而拘之。繫簡於髻,書曰「安房國長狹六郎郎黨左中太常澄。」行平詰問之。曰:「復讎之念,寤寐不已,以至于此。事若不成,暴骸草野,恐人不知其為誰,是以記姓名爾。惟以速死為幸。」賴朝使梶原景時殺之。時景時監鶴岡土木,不可預刑事。賴朝遽使天野光家代之。常澄嗤賴朝曰:「事何不前定,而急遽至此邪?」遂斬于稻瀨川。【東鑑】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

P2Pに流れた「PS2ひぐらし」にメモリーカードリセットが仕込まれていて……?
http://nekoare.blog30.fc2.com/blog-entry-1170.html
ちょっと面白いかも。

Laputa / FF2 Main Theme (Orchestra Version)
http://www.youtube.com/watch?v=35OR4O_59FU

万葉集は「紅葉」ではなく「黄葉」を詠んだ?
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091099971487.html
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2005/11/post_bc36.html
  • 黄葉──紅葉した木の葉。
  • 紅葉する意のタ行四段動詞モミツの名形詞。
  • 「黄葉」は六朝の表記による。万葉集では原文で「紅葉」と書いたのは一例(2201)だけ。
新全集によると、古代万葉人が詠んだのは黄葉ではなく、紅葉のようです。
黄葉ってのは、あくまでも六朝の表記を因循する物で過ぎないのようです。
事実、今の中国人から見ると、紅葉の方が余程自然なのではないか。

ミシュラン・ガイド
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/070222/2/as98.html

キミキス漫画 「二見さん漫画
http://es-lab.pure.cc/

■神無さんから貰った記事

若ぁ...(ry

■一応バレンタインです
http://flip.blog70.fc2.com/blog-entry-197.html
これはひどい

Rozen Maiden Traumend
http://www.youtube.com/watch?v=N1G3YkY6wI4
_| ̄|○


トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20070223

2007-02-22-木 朝な/\鹿の柵む萩の枝の末葉の露のありがたの世や

[]日本紀略 日本紀略を含むブックマーク 日本紀略のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

相変わらず、村上更新

菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
557 定太政大臣職掌有無并史傳之中相當何職議
 臣某謹案紀傳之書,無太政大臣之文。惟本朝職員令義解曰:「太政大臣,即是有德之選,非分掌之職。為無其分職,故不稱掌。」如此文者,先師之釋,更無可疑。又案漢書表曰:「相國,掌承天子、助理萬機。丞相同之。太尉、太師、太保,皆在其下。」後漢書志曰:「太傅、上公一人。掌以善導,無掌職。太尉、司徒、司空,共在其下。」晉書志曰:「丞相,非常人臣之職,相國同之。太宰、太傅、太尉、司徒、司空,並在其下。」宋書志曰:「太宰所以訓護人主了,導以德義也。太傅、太保同之。」就此等文案之,相國、太傅、丞相、太宰等,位冠百僚,掌殊常職。本朝太政大臣,可當漢家相國等。又大唐六典曰:「三師訓導之官,大抵無所統職。元其人則闕之。三公論道之官,無所不統。故不以一職名其官。」已曰無所統職,又稱無其人則闕之。可以唐三師當太政大臣。唯我朝制令之意,大乖大唐令條。何者,唐令三師三公,獨專其官,不備尚書省之官員。我朝太政大臣,雖無分掌,猶為太政官之職事。斯其所為大乖也。
  元慶八年五月九
從五位上行,式部少輔兼文章博士加賀權守菅原朝臣

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 平盛時,伊賀人,稱三浦氏。元久元年,俱起兵,襲守護首藤經俊走之。徇伊賀伊勢郡邑。基度據朝明郡富田岡,貞重等據安濃多藝,與平賀朝雅戰而敗。基度與弟盛光等同死之。盛時築壘伊賀六箇山,率子姪據之。據戰數日,為朝雅所敗。若菜五郎分兵,據伊勢日永若松南村高角關小野等所,兵敗而死。建保中,有掃部權助正重,亦伊勢平氏之遺孽也。潛居白河謀舉兵。後藤基清自京師來襲。正重逆戰,多所殺傷,途死之。【東鑑。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

■「桃華月憚」アニメ化
http://www.avexmovie.jp/lineup/momotsuki/
原作も出来上がってないのに、周辺がどんどん...って感じやな
シリーズ構成望月智充氏。
すみません、『顔の無い月2』のテストプレイヤーをやってる望月氏を想像して吹いた。
書いてみると、何故かパソコンBGMが丁度GW如月瞬の「ノーブランドヒーロー」になったことに更に吹いた。

■「かんなぎ」より、ざんげちゃん
http://republic.blog18.fc2.com/blog-entry-91.html
かんなぎの名セリフといえば、「判った、今判ったぞ、この世界は漫画だったら、お前が主人公だ!」
かんなぎ 2 (REX COMICS)

コードギアス4コマ漫画「こーどぎあちゅ」(怠惰な日常より)
http://ashitahadocchida.sakura.ne.jp/geass.html
C.C.たんのセリフが読みにくいというか、半分以上読めないわ...私。あんな話方苦手です。


トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20070222

2007-02-21-水 散る花に又もやあはむ覺束な其春までと知らぬ身なれば

[]日本紀略 日本紀略を含むブックマーク 日本紀略のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

村上更新

菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
556 皇帝為族曾祖姑太皇大后製服并令天下素服議
 撿開元禮曰:「皇帝本服,大功以上親喪,皇帝不視事三日。」又曰:「緦麻三月。成人正服,為族曾祖姑在室者報。曾祖之姐妹。皇帝所絕,傍親無服者,皇帝、皇子,為之降一等。」又案本朝令曰:「皇帝等以上親,若散一位喪,皇帝不視事三日。三等以上親,百官三位以上喪,皇帝皆不視事一日。」義解曰:「不視事三日者,唯為三月以上服故也。」然則太皇大后者,皇帝之族曾祖姑,天子之宜無服制者也。故本朝不到五等之親,親遠也。唐制猶絕三月之服,服輕也。明知皇帝廢事,證據無文。天下素服,因循不例。唯太皇后之尊名,內親王之貴種,禮制雖無正文,同家宜有別議。
  元慶三年三月二十五日
從五位上式部少輔兼文章博士 菅原朝臣某定

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 關信兼、平田家繼。關信兼,平貞盛六世孫。平田家繼,平家貞長子也。【○源平盛衰記長門本平家物語,家繼作貞繼。而盛衰記家繼為筑後守貞能弟,平家物語為貞能伯父。今據系圖及玉海、山槐記、百鍊鈔、長門本平家物語諸書,定為貞能兒。】信兼歷檢非違使,任河內、和泉出羽等守,敘正五位下。【平氏系圖。】養和元年春,雄野僧徒聞源賴朝起,亦舉兵入志摩,走伊豆江四郎【平闕。】轉入伊勢,劫掠沿海。平氏所置吏士望風潰走,僧徒乘勝焚二見民屋。至固瀨河,信兼迺率蛭伊藤次等【名闕。】拒之。逢於舟江,信兼射殪其黨魁戒光者。僧徒竟逃走。【東鑑。】家繼稱太郎,居伊賀山田郡,祝髮號平田入道。【源平盛衰記。】治承四年,擊手島冠者于近江,斬十六人,虜二人。【玉海。】壽永三年秋,家繼聞平氏走西海,無所寧處,慨然欲報奕世恩。迺與信兼糾合同志,據平田城舉兵,【源平盛衰記。信兼據東鑑。】襲伊賀守護大內椎義,破之。【東鑑。】既而佐佐木秀義來擊,軍大原莊。家繼等聞之,議戰守之策。壬生野新源次能盛曰:「伊賀陿小,敵若大軍縱掠,則上下必苦之。不若先入近江,據鈴鹿山而戰焉。」從之。家繼迺與能盛等,率兵三百餘入甲賀郡,與秀義戰於田堵野。能盛射殺秀義,能盛亦中矢而死。【源平盛衰記。】尋為惟義所敗,家繼死之。富田進士家助、前兵衛尉家能、【姓闕。】平家清等死者九十餘人。信兼及藤原忠清等逃匿山中。【東鑑。】以其起滅日淺,世呼曰:「三日平氏。」【源平盛衰記平家物語。】信兼又集兵據伊勢瀧野,源義經遣兵來攻。信兼令眾脫甲注射,殺敵殊多。既而矢盡,信兼自火其城,刳腹而死。【源平盛衰記。】信兼四子兼衡、信衡、兼時、兼隆。兼衡為左衛門前帶刀長。【平氏系圖。】及信兼再舉兵,與信衡、兼時匿在京師,共為義經所誘殺。【東鑑、山槐記。】兼隆為檢非違使,號和泉判官。坐事流伊豆,居山木。久之,為目代。以與清盛同族,怙勢豪橫,為賴朝所襲殺。【東鑑。參取平家物語。】後有平基度、伊勢人,稱進士三郎。【○本書云,基度,中宮長司度光子。蓋家助稱富田進士,而基度稱近是三郎據富田,則疑家助之族也。然今無所考。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

シンガポール初のメイド喫茶
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0702/02/news002.html
......お袋はシンガポール人です。_| ̄|○

2007/02/20

聖槍十三騎士団入団テスト

2007-02-20-火 三日月の又有明になりぬるや憂きよを廻る例なるらん

[]最近更新 最近の更新を含むブックマーク 最近の更新のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

最近更新

菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
555 鴻臚贈答詩序 元慶七年五月,余依朝議,假稱禮部侍郎,接對蕃客。故製此詩序。
 余以禮部侍郎,與主客郎中田達音,共到客館。尋案舊記,二司大夫,自非公事,不入中門。余與郎中相議,裴大使七步之才也。他席贈遣,疑在宿構。事須別預宴席,各竭鄙懷,面對之外,不更作詩也。議成事定,每列詩筵,解帶開襟,頻交杯爵。凡厥所作,不起稾草。五言七言,六韻四韻,默記畢篇,文不加點。始自四月二十九日,用行字韻,至于五月十一日,賀賜御衣,二大夫、兩典客,與客徒相贈答,同和之作,首尾五十八首。更加江郎中一篇,都慮五十九首。吾黨五人,皆是館中有司。故編一軸,以取諸不忘。主人賓客,吳越同舟,巧思蕪詞,薰蕕共畝。殊恐他人不預此勒者,見之笑之,聞之嘲之。嗟乎,文人相輕,待證來哲而已。

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 平康盛,右衛門尉源有綱士也。有綱,源義經女婿也。及義經敗,賴朝遣北條時定殺有綱。建久二年,康盛潛抵鎌倉,圖復其讎。梶原景時遇之由比濱,診其狀異而執之。康盛自稱叛黨。問其姓名,不答曰:「我欲面幕下白之。」賴朝引之府庭,隔簾問實。乃曰:「我故伊豆右衛門尉家人,前右兵衛尉平康盛也。欲圖北條平六,而不能舉志,以至于此。」賴朝乃命和田義盛斬之腰越,梟其首。【東鑑。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm



トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20070220

2007-02-19-月 昔見し雲居を慕ひて蘆鶴の澤邊に鳴くや我身なるらん

[]日本紀略 日本紀略を含むブックマーク 日本紀略のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

テキスト作成中。

菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
554 日本文徳天皇実録序 奉家君教所製也。
 臣基經等,竊惟,自古人君王者,莫不用天度以敘憲章,立日官而平暦數。故姫漢之千餘載,善惡呈理於掌中,齊梁之百所年,昏明析徴於眼下者也。
 伏惟,太上天皇,孝治有日,文思垂風。夢想先皇之起居,庶幾聖主之言動。去貞觀十三年,詔右大臣從三位行左近衛大將臣藤原朝臣基經、中納言從三位行民部卿兼春宮坊大夫臣南淵朝臣年名、參議正四位下行左大辨大江朝臣音人、外從五位下行大外記善淵朝臣愛成、正六位上行少內記都宿禰言道、散位正六位上嶋田朝臣良臣等數人,據舊史氏,始就撰修。三四年來,編録疏略。適屬揖讓,刀筆暫休。
 今上陛下【陽成】,武子文孫,重熈累洽,追尋前業,逾勸勤修。數月以降,大納言正三位年名、參議從三位左衛門督音人,天不慗遺,奄然下世。至元慶二年,更敕攝政右大臣臣基經,俾命參議刑部卿正四位下兼行勘解由長官近江守臣菅原朝臣是善等,與前修史者文章博士從五位下兼行大內記越前權介都朝臣良香、從五位下行大外記嶋田朝臣良臣等,專精實錄,潭思必書。
 良香愁斯文之晩成,忘彼命之早殞,注記隨手,亡去忽焉。臣等百倍筋力,參合精誠,銘肌所遑,鞅掌從事。起自嘉祥三年三月己亥,訖于天安二年八月乙卯,都盧九年,勒成十卷。春秋繫事,鱗次不愆,動靜由衷,毛舉無失。唯細微常語,麤小庶機,今之所撰,棄而略焉。名曰『日本文德天皇實録』。取諸雖百世可知也。臣等生謝龍門,種非虎乳。殊恐,謬缺文於聖訓,忝直筆於明時。謹詣天闕,奉進以聞。謹序。

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 大河兼任,稱次郎,陸奧押領使藤原泰衡將也。泰衡滅後,收合餘眾,聲勢稍張。偽稱源義經,略出羽海邊莊。或稱源義仲朝日冠者,狗地山北郡,有眾七千餘,由河北歷秋田,踰大關山,過多賀國府。比濟志加渡,俄而冰釋,溺死五千餘人。初泰衡之敗,其將由利中八維平就虜,賴朝釋為親兵,兼任致書曰:「古今報六親之仇有之,未聞有復主之讎者。今我我始此舉,將以申君臣之大義也!」時雜平及橘次公成守小鹿島。兼任進攻之。公成棄城走。維平戰死,乃由千福山本,轉抵津輕,斬宇佐美實政等。眾稍至一萬,賴朝遣上總介足利義兼、千葉新介平常胤,將兵擊之,戰于栗原一迫。兼任敗走,收散卒五百餘,阻衣川而陣。諸將前戰,又破之。兼任退走,至外濱糠部之間,依山自固。義兼薄之。兼任連敗,挺身走栗原寺。村人怪其被服華鮮,圍而挌殺之。【東鑑。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

■あのとき僕は「日本アニメ世界一だよねっ!」と頷いてあげるべきだったのだ(USO9000仮想工房経由)
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070214/p1
自分ならどうだろうな...多分やっぱり叩くでしょうね。自分の修行がまだまだ足りないんです。
真っ直ぐ叩くのは良くないと思います。が、そのまま放置しても良い結果が有るはずか...
何なの適當的諭す方法はないのかな、と思っている今日のこの頃。

コードギアス+Nursery Rhyme / CGS MAD OP (ANOTHER 06)
D
人曰く:才能の無駄使いも程がある。
■曲來源を知らない人に、優しい空耳歌詞を...
D


トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20070219

2007-02-18-日 賤の女がゑぐ摘澤むの薄氷何時までふべき我身なるらむ

[]大晦日 大晦日を含むブックマーク 大晦日のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

旧正月なので、学校も休みになって実家に居ます日々です。
年を取りながら、親族から「彼女できたか?」という話が益々多くなるような気が...
全く狼のしっぽさんの言うとおり、マジうるせ~~~~!!だよね。
長野オタクのように、ぬいぐるみで誤魔化すこともできやしない、第一、ぬいぐるみなんか持ってませんから。
やりたい事がいっぱいあるのに、流石暫く時間も精神も金も分けたくないね...


菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
553 治要策苑序 貞觀十五年,預製此序。于今不成撰集。
 自古之聖帝明王,莫不開直諫以聞得失,因秀才以決是非。聞而行之,決而用之。政術治道,皆在其中。齊梁以還,方略間起,乾坤動植之玄局,仙佛鬼神之幽壺,問答重疊,文章夥多。取于博該,捨于要術。今之所撰,唯急時務。時務之中,更擇其實。或問存而對亡,或對留而問缺。或文詞雖綺艷,而少利治體。或辨論雖精微,而殊貧章句。如斯之類,措而不舉。惣六十道,
分為十卷。問對兼具,文理相順。名曰治要策苑。願免晒於樵夫云爾。謹序。

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 越後能景,稱中太,【○或曰,能景姓中原。】源義仲家士也。養和帝孫于西海,義仲入京師為亂,源賴朝發兵討之。初義仲強通攝政基房女,及軍敗,入其閤內敘別,眷戀不已。能景曰:「敵已迫矣。何眷眷於一女子邪?吾不忍見將軍之被恥辱也!」自潰腹而死。津波田三郎亦諫而死。義仲曰:「是吾過也!」遂麾兵而出。【源平盛衰記。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

出雲大社
  1. 永久2年10月23日【殿暦】
    • 廿三日、〈甲子、〉天晴、今日早旦頭弁来、民部卿〈に〉欲仰勅使事之処、頭弁自院還来示云、民部卿辞退、依老耄也、仍源中納言能俊・大蔵卿為房両〔人〕可有御卜於蔵人所、有暫頭弁自内御卜持来、源中納言卜合、仍余仰云、早参院奏事由可仰下、已承由申云々、出雲大社遷宮日時仗座被勘、上卿右兵衛督(藤原忠教)、女房・姫君薬今日止之、春日祭近々故也、裏、十月廿三日、一字金輪法、〈為余始之、〉家中料祈大般若読経始之、姫君料六字供始之、
  2. 嘉保2年8月14日【中右記
    • 《釈奠》十四日、午時許参行事所、雑事相沙汰之間、弁侍来云、今日釈奠無参仕弁、慥可勤之由、依殿下仰、新少史惟兼相催也、晩頭参大学寮、頃而上卿民部卿俊明卿参仕、而参議皆有障、少納言遅参、参議不被参由、上卿兼被申殿下処相尋先例可量行者、外記申云、後冷泉院御時無参議、度々例也、仍上卿起南門座被渡庁、〈無拝廟、〉予以下上官四五人出立、〈南上、幄座南上、南横切座予着之、〉初献、大学頭未被補任、誰人可勤仕哉、上卿命云、先少納言可勤者、此間蔵人少納言成宗参着、取初献盃転弁座、〈但以人伝之、〉次居飯・汁物、二献、〈予、〉官掌光経申装束畢由、外記申上卿、上卿則起座向都堂、先有講論事、明経博士・音博士登高座講経、〈周易、音博士発題、〉次寮官取如意授問者学生、論議〔義〕事畢退出、人々起座、次百度座、〈着靴、〉此間秉燭、三献、〈諸司勧盃、上卿前一人、弁・少納言前二人、〉立箸則起座次宴座、〈不着靴、〉三道博士学生・記伝儒者、文章博士敦基(藤原朝臣以下三四人着座、明法博士(菅原有真・惟宗国任)不参、依上卿命明経博士兼行、三道論議〔義〕畢、上卿召敦基朝臣令出題、大有慶、寮官進祚〔胙〕、敦基朝臣召文章生挙忠(藤原)仰可献序由、序者置詩於文台、此間東一間令敷隠〔穏〕座、寮官取詩筥置隠〔穏〕座、上卿以下移着、以通国(大江)為講師、以外記成宗為講師、寮官候指燭、詩講畢退出、《軒廊御卜》及深更参内、依軒廊御卜、江中納言被参仗座、恠異三事、〈出雲国大社鳴事、松尾社恠事、〈已上有本解、〉神祇官西庁坤角大樹大片枝、去七日巳時俄無故折損事、〈是伊勢遷宮行事所也、仍申此旨、以口状被下也、〉〉官寮候軒廊前卜筮之、頭弁・蔵人弁互奏聞、《□□(前闕)神宝立発日時》事畢上卿召予云、伊勢遷宮神宝奉遣日時并同大祓日時、又依同事五畿内・路次国・左右京職遣祓使日時、可令勘申者、則令勘申、可内覧奏聞者、則参殿下六条殿、付経敏内覧、馳帰内奏聞、則下上卿、上卿被下神宝日時并祓使被立日時、又神祇官恠異卜形、則下行事史盛忠、又召外記給大祓日時、〈已上三枚、〉伊勢遷宮行事所恠異、相尋先例処、天喜〈犬産、〉以口宣有軒廊御卜、承保例〈鳩入、〉只行事官内々令卜也、今度依天喜例、被行軒廊御卜、已公家御慎者、尤可有軒廊御卜也、及暁更帰家、聞、上皇鳥羽殿御霍乱気御云々、此間鳥羽殿毎夜有和歌興云々、


トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20070218

2007-02-17-土 蘆火炊くまやの栖處は世中をあくがれ出づる門出なりけり

[]首領代行か... 首領代行か...を含むブックマーク 首領代行か...のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star


■聖槍十三騎士団入団テスト
http://www.light.gr.jp/light/products/diesirae/test2.html
各設問に対し、自分に該当する項目をチェックしていってください。
結果、あなたが聖槍十三騎士団の一員足りえるか、また、有資格者ならどの部署に配属されるのが適当かが判明します。
ただし、入団資格を得たからといって、それが名誉だとは限りません。
ここで好成績を残すということは、すなわち狂人の領域に達しやすい人格であるという事実を忘れずに。
http://www.light.gr.jp/light/products/diesirae/test2.html

カリスマ性:50%
好戦性:32%
独創性:32%
冷酷性:64%
凡庸性:20%

ふぅむ、ここに来てしまいましたか。私はあまり面倒な事態を好まない性分なので、問題は起きる前に芽を絶つ主義の人間です。
どうやらあなたもそういう人種のようですが、ここでの職務に耐えられますかね? 一人殺すのも百人殺すのも、書類と計算機の上で処理できないようではやっていけないと思いますよ。
まあ、無用な心配かもしれませんが、縁あってこうなった以上、互いにやるべきことをやりましょう。
淡々と、感情をこめず、それが規律であると自覚すれば、どのようなことでも行えるように。私もあなたも、情などに惑わされるほど弱くはない。
首領代行に成っちゃいました。_| ̄|○

菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
552 洞中小集序 貞觀九年依雪林院親王命所製。
 貧道投分香火,卜宅雲林。盃酒非吾道之資,笙歌非吾家之備。每逢佳時令節,空然擲度而已。送日送老,都無一物。今撰斯一集,聊宛用心。流別非常,體例自我。寒食者悼亡之祭,重陽者避惡之術。故本義幽閑,寄言節侯。又,詠竹樹、賦魚鳥、樂山水、重離別之類,與世人異情,與閑放同趣者,撰以載之。況乎山人道士,隱逸梵門,近取諸身,多可景式。故雖座上口號,行中立成。或就四時,或專一軸。兼載不少,繁多何嫌。凡今之所撰,每各免俗。故名曰洞中小集,約為五卷。自非草庵之裏,松澗之中,不欲吟詠一句、傳寫一篇。若有至親故友,縱今與吾異道,何為祕藏。丁亥歲﹝貞觀九年﹞九月十日解。

大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
 源仲賴,稱信濃二郎。【○諸本評家物語仲賴作賴直或賴綱,今從見行本。】敦實親王之裔,信濃守仲重子也。事藏人源仲兼。壽永中,源義仲攻法住寺殿,仲兼等防之。戰敗而走。仲兼從士有加賀房者,以其馬驕悍,不能控制,易仲兼馬騎之。比至河原坂,遂為敵兵所殺,仲兼僅得脫。既而仲賴為,敵所遮,不得從行。適見一馬衊血,悲鳴道側,乃仲兼所乘也。仲賴以為仲兼既戰死,悲泣慷慨,呼執鞚問曰:「馬從何處來?」曰:「自河原坂。」仲賴曰:「彼則主人之讎也,我與彼戰死!」回轡大呼曰:「主君既戰死,吾何用生為!」射斃三人,斫殺二人,又搏一人,交刃而死。【源平盛衰季、諸本平家物語。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm

台湾在住日誌本部
http://antonylittleroomld.hp.infoseek.co.jp/
自称台湾人・他称埼玉県人・今はウサ国在住のヤツですね...