2007-02-28-水 皆人の昔語になりゆくを何時までよそに聞かむとすらむ
■[趣味雑談]最近、国内は物騒だな... 編集
■物騒だなhttp://tw.news.yahoo.com/
いい加減にせんか...
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/070227/17/axc1.html
撤退の場合の適当処置だと思いますよ。
■菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
563 分感應
問:青銅百鍊,令照者不逃其形。幽谷千尋,外傳者無失其響。即知,道之髣髴,若亡而又若存。事之希夷,在前而還在後。謂泉蓋不識,臨城何引赴節之流。為樹已無情,東平何遺西靡之種。蕭大夫海魚之說,欲聞同類於書生。管秀才風虎之談,何義相違於鄭氏。且夫有德先臻者,禎符之應也。無時自動者,曲調之感也。昏明之共遇麟鳳,決稚川以擺春波。哀樂之偏繫絃歌,通叔夜而飛曉月。既曰洽聞,莫為底滯。
菅原道真 563
■大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
源顯基,大納言俊賢長子也。【公卿補任、尊卑分脈。】少而好學,篤志典籍。【續往生傳、元亨釋書。】寬弘八年,敘從五位下。長和中,為侍從,任右兵衛佐,遷左近衛少將。【公卿補任。】後一條帝登極初,上東門院入宮嘆曰:「故院晏駕未幾,宮中事體,不復似舊。」帝有愧色。會顯基在直朗詠,后嗟賞曰:「念及疇昔,惟有此而已。」帝為釋然。【十訓抄。】治安、萬壽間,補藏人頭,轉左近衛中將。長元中,任參議,至從三位權中納言。【公卿補任。】恩遇最隆,然夙有退素之志。常言:「願得無罪見配所月。」及帝崩,顯基悲慕,入拜梓宮。會不供燈,乃潛嘆曰:「世情菲薄,一至于此。自古忠臣不事二君,吾不欲復立于朝。」遂登比叡山祝髮,更名圓昭。人咸惜之。後住大原山,博閱經論,練行精至。【古事談、十訓抄、續往生傳、元亨釋書。】復移醒醍醐。【十訓抄。】永承二年,患疽,悅曰:「吾聞萬病至死,心神不變者,唯癱疽也。」終絕醫藥而終焉。【續往生傳、元亨釋書。年據公卿補任。】子資綱,善和歌,至權中納言正二位。【公卿補任、榮華物語。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
■南極
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000023-jij-int
http://tw.news.yahoo.com/article/url/d/a/070226/16/aw6e.html
■田中理恵:台湾から帰ってきました!
http://tanaka-rie.com/diary/?20070227137
コメントには中国語の書き込みが..._| ̄|○
日本語サイトで中国語のカキコって、本当にいいのかな...と時々思っています。
田中氏のブログの住人は新鮮だと思って喜んでたんですが、其れをイライラする人もいるかもしれませんね...
自分は、出来る限り、日本語のBBSで中国語を書かない方針を取ります。*1
>台湾は相変らずみんな元気でしたよ
元気ありすぎで引く気味です。私にとっては...
万が一、田中氏に会ったら、「難波津のうたがあるのに安積山のことばがないのはどういう意味?*2」と聞くかも...
■電王
http://diary2.cgiboy.com/0/fomalhaut/index.cgi?y=2007&m=2&d=18
田中ショータロス(おい)さんの絵を見て、確かにきわどい衣装が面白いなと思って、サーチしてみました。
公式サイトの写真は小さくて良く見えないね...
そして、アップ発見!うわ、ある人種にとってある意味グロだ。リアルのアップというのは..._| ̄|○
顔のアップに用はないので、衣装のアップが見てみたいな...
どころで、田中ショータロス(おい)さんの絵、ああいう衣装を描くには凄くの苦労払った気がします。
■ミステリアス系
構成要件: 不思議な雰囲気を漂わせるタイプ。電波系とは違うぞ!電波系とは!
補足: あくまで「常識」的な範囲であることが、「電波系」とは異なる。
http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/attribute.cgi?mode=detail&id=140
■君が代伴奏拒否:教諭の敗訴が確定 最高裁判決
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070228k0000m040012000c.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/929490.html
■企画屋WORKS
http://www.wa.commufa.jp/~kikakuya/
2007-02-27-火 鶯の鳴くに涙の落つる哉またもや春に逢はむと思へば
■[趣味雑談]スカート、膝下5センチ 編集
■冬の摩周湖、キミも時坂樹を見えるのか。アップしました、ここで。従妹の本名を出すのは不味いと思って、メールアドレスをHNにしときました。
■おばあちゃんはアイドル
[rakuten:ubook:10129659:detail]
たちゃなさんから貰った漫画です。友人の話を借りれば、「この子、反則だ。」
人に騙され*1死んだ爺さんと住んでいる屋敷が取られましたおばあちゃんが、絶縁した息子と孫女の生活に転がり混んだが、感電事故で何故か若返しして、外見は孫女とは殆ど同じ年になった話です。むしろ、中身はおばあちゃんのまま、大正生まれの時代認識によりドタバタの日々が...
ストーリーの語り方は、コマ割によって少女漫画特有の散々している雰囲気があります。イベントは連続なものではなく、強いて言えばさざ波のような語り方の感じが取れます。その分、詠み難いというイメージが確かにあると思います。そういうことで、この作品は理知を働く物語を判るのではなく、情動かセンスでその懐かしさを感じ取る作品だと思われます。
大正生まれより、和装で育てて着慣れな故、制服以外は殆ど和服で登場する女子高生おばあちゃん、今時の世情を嘆きながら、時代離れの常識を持って、持ち物検察に手玉が出されたり、ハイキングで着物と洋傘で出たり、服装はむしろ校則以上きちんとしていたり、*2古文で先生に「今頃も百人一首が全部暗記できる生徒がまだ存在しているとは...」と言われたり、嫁の悪口をしたり、腐れた若者を叱ったり...なによりその礼儀正いの上に前向きの考えとスバラシイ行動力という普通に有り得ない組み合わせ、そこまで反則のヒロイン像を出来上がった訳です。ある人にとっては理想像かもしれません。*3
時々「ああいう時が懐かしいなぁ」や「今の若者が...」、昔の懐かしい時代をゆとり偲びたい人におすすめ。
■菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
562 通風俗
問:茫茫分野,應景福之昭囘。恗恗黎民,繫君王之政化。故方俗隨人以立,陶情性於寒溫。土風臨境而吹,深剛柔於山水。然則角羽相集,青徐何緩其聲。朱紫自分,黃髮詎通其夢。甘陵黍膏之論,當解環於齒牙。苦縣松爨之遊,請披霧於脣吻。況復有治有亂,仲尼陳以樂善移風。能暑能寒,王制載其教不易俗。苟謂拘禮,移風之訓安施。既無戲言,易俗之誡何用。二者惟異,一途可存。子之多才,有何不悟。
菅原道真 562
■大日本史
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
源成信、藤原重家。源成信,致平親王子。仕一條帝,至從四位上左近衛中將。【尊卑分脈、古事談、續古事談。】母攝政道長妻姊,因為道長所子養。【愚管抄、榮華物語。】左近衛少將藤原重家,左大臣顯光子,【尊卑分脈。】與成信友善,並美姿儀。時人呼曰:「輝中將、光少將。」兼閑朝儀,進止詳華。【愚管抄、榮華物語。】一日,二人在直,視四納言仗議,裁決明辨,吐屬如流。退而嘆曰:「在官者宜如此。才不至此,而競望榮進,士子之羞也。不可跂及,則不如辟世讓賢之為潔。」相與投園城寺剃髮。【愚管抄、古事談、今鏡、續古事談。】重家法名舜源,號一乘院。【愚管抄、尊卑分脈。】年皆二十餘,時人嗟惜焉。【今鏡。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
■「装甲騎兵ボトムズ」が13年ぶりに新作アニメ化
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070226/wf.htm
■公営企業名から「中国」外し 台湾“蒋介石色”一掃も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070224-00000028-san-int
>(正名は)主体性の堅持を支持する民意の主流と合致する
人民の意件を聞かれたなぞ覚えが無いぞ...
>提案からわずか1カ月足らずで「脱中国化」を一気に進めた陳政権
...1ヶ月も足らずにしてどうやって民意を掴んだとでも?
2007-02-26-月 夕暮は物ぞ悲しき鐘の音をあすも聞べき身とし知らねば
■[趣味雑談]またか... 編集
今日は、臨時帰省。何故なら、家族の年毎の食事会があります。そこで、従妹が「彼女居ませんよね、親友を紹介したいのですが...」と言ってました。だが、断る。
当然の如く直ぐ追問されたのですが、「いや、
其れはどうでもいい。
だが、こういう時、脳内でまず考えた事は:「どうやってそれをネタに昇華する。」っての事でした。*1
其のとき、取り消し線↑をつくことを言い出せば、間違いなく破壊力絶大なネタに昇華できるでよう。
そして、同時に食事会もたぶん
生憎、私は逸般人でありながら最低限の常識を保有しています、クトゥルフを読みながら、普通に返事しました。
そして、『無名祭祀書』の文字が目に入った、フォンの最期のこと*2を思い出して上機嫌*3になりました。
諸君、私は不良書物が好きだ。
ちなみに、あの従妹が先月、北海道へ行ってきました。
なんか最近、日本へ行って来た知人が多いな、少なくとも4人以上別々の例があります。
北海道といえば摩周湖、摩周湖といえば北海道。という訳で、摩周湖の写真を貰いました。
いや、冬の摩周湖はあまり見たこと無かったな、私は。写真は他日、サイトで張る予定です。
■菅家文草
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561 方伎短長
問:仰觀象,著望氣之臺,效其祥。來相龜,從均霜之宅,知其壯。況復功成得地,止戈者要在陰謀。道入談天。步曆者歸于明筭。處治布卦,則指掌之間萬方。禁架化人,則形骸之外千里。惣而括之,班班各名一家。分以別之,殷殷遞馳數術。國貴三五,欲聞太史之書。門異宮商,宜敘潛夫之論。奄迫關格之驗,吉凶不明。松邑津樓之圖,遠近奚裛。亦有仙藤繞樹,通何氣於折枝。白鶴銜珠,求何理於方智。鳥復水遏,為難免長吏之形,虎御雲興,詎得傳少時之說。夫措而未舉,拘小道之可必觀。挾以能持,恐異端之為其害。施民用政,莫差短長於寸心。被物關身,當決深淺於淵慮。子之洽聞,有何不涉。
菅原道真 561
■大日本史
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藤原高光,右大臣師輔子。有才思,善和歌。村上朝,至從四位下,【○歌仙傳作從五位下。】右近衛少將。【尊卑分脈、歌仙傳。】帝嘗御飛香舍,召讀文選。諳誦三都賦序,帝大感歎。【九曆。】高光志趣高尚,不慕榮貴。及將避世,作和歌曰:「隱ばかり,へがたく見ゆる,世の中に,うらやましくも,すめる月哉。」【拾遺和歌集。】出家隱橫川,【大鏡。】改名如覺。【尊卑分脈。】帝深憫惜焉。後居多武峰,世稱曰多武峰少將。【尊卑分脈、大鏡、榮華物語。】正曆五年,卒。【多武峰略記。】
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/dainihonsi/dainihon.htm
■若井おさむ アムロ
http://www.youtube.com/watch?v=EsF_GodZwCk
■Fancy Frontier開拓動漫祭
http://www.ttv.com.tw/news/html/096/02/0960224/09602244676002L.htm
http://www.2cts.tv/Default.aspx?ch=News&cp=NewsPage&kind=5&source=9602241200&NewsSNO=20070224A011&bw=1
http://news.gamebase.com.tw/news/count.jsp?news_no=26633&category=mac
http://blog.1-apple.com.tw/comic/index.cfm?Fuseaction=PersonArticle&ArtID=26880
http://www.worldjournal.com/wj-tw-news.php?nt_seq_id=1492721
いつも通り行ってません。台湾の即売会に興味ある人はご覧下さい。
ガンダムMK-IIの写真に「『ガンダムSEED』のMK2ロボット。」という解説を付けたアホマスコミも相変わらずいます。
■木曽義仲伝
2007-02-25-日 斯しつゝ今はとならむ時にこそ悔しき事のかひもなからめ
■[趣味雑談]大日本史 編集
源義仲伝入力中。■菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
560 音韻清濁
問:彫龍便手,映風月於鈆松。白鳳驚神,縮山河於斧藻。蓋以音也成文之稱,取諸鼓吹其詞。韻惟結格之名,用則玄黃其句。洎于問經汪濊曹王,安吐乖異之譏。濡翰紛綸蕭主,獨招不悟之歎。彼皆失功籠紐,逐儒林之老聾。忘道浮沈,為文苑之狂瞽者也。然則發樞機以翻鈴鍵,誰家先轉推輪。叩五音而押四聲,何處始聞命律。霜凝火熾,陰陽非無象聲。山厚水柔,南北可有優劣。亦夫列池避漢武皇帝之尊,未詳燒章犯文司馬氏之諱。焉在吳楚、燕趙、秦隴、梁益之異同,喉中、舌前、牙齒、脣吻之清濁。口談分字,莫辭蟹谷之勞。毛舉指文,當縱鳥瀾之勢。
菅原道真 560
■大日本史
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士之生於斯世,賢愚隨天賦予,各展其用。豈以偃蹇巖穴,沈冥漁樵為高哉?異邦革命之世,或有恥事二世,高尚其事者,史傳美之。皇朝神裔相承,萬世不易,隱逸之士,似乎不足稱者焉。然士之所遭,其塗非一。有高材逸足而不見知於人者,有抱忠負節而蔽於讒佞者。與其降志屈己,望車塵而戀棧豆,孰若高蹈遠引,耕富春而嘯蘇門乎?故所處雖有得失小大之殊,而君子皆以蠱之上九期之。若藤原藤房諫不行而去,象所謂:「志可則。」而進退合道者也。事在本傳,不列于玆。作隱逸傳。
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■赤城神社(Munyuのつぶやきより)
http://blog.livedoor.jp/kusitama/archives/50914963.html
うん、うちのテキスト(国史大系による)は赤城石神です。
■入力中
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