2006/02/02

中山世譜

2006-02-02-木 かばかりもとひやはしつる杜鵑花橘のえにこそありけり

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体調も段々回復中。


日本後紀 巻第九
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/kouki/kouki09.htm
特筆記事は、早良親王崇道天皇として追封したことである。


菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
154 小松 廿頌第二。
    小松經幾日 不變舊青青 本是山中根 移來水上
    同聲沙石浪 假蔭草茅亭 將效貞心遠 大夫此地停
菅原道真菅家文草』巻第一0154

メイドさんマスター適性テスト
http://kantei.am/1360/
浦木裕さまがマスターとして適合する割合は 66 %です。

ランク:B
偏差値:45.1
順位:16617位 (21799人中)

得点グラフ
4061人

片足をつっこんだ感じのマスターです。リアリティとドリームの狭間にいるため、バリエーション豊富メイドさんに恵まれるでしょう。大人数のメイドさんとの生活には不向きで、多くても2~4人程度のメイドさんを雇うのが適当です。それぞれのメイドさんの個性が際立っているので、毎日がパワフルで飽きない充実した日々を送れそうです。 短所としては、メイドさんの個性が豊かゆえに内部衝突が起こりやすいでしょう。安穏な生活を望むのであれば、無理にたくさん雇わないか、あまりアクの強すぎるメイドさんの採用は避けておいた方が無難です。

浦木裕さんのラッキーアイテム:
木魚
メイドなんか欲しくないわ...それに木魚って何?木魚って??

メモ
 俺は、おまえら人間には想像もできないものを色々見てきた。オリオン座のそばで炎に包まれた攻撃型宇宙船タンホイザーゲートの近くで、闇の中に輝く C ビームを見た。それら全ての瞬間は時が来れば失われる、雨の中の涙のように。死ぬ時間だ。
ブレードランナー』ロイ・バティーより


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2006-02-01-水 となふなる波の數にあらべども連の上の露にかからむ

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お腹の具合、前よりマシになった。クスリのお蔭だけど...

日本後紀 巻第八
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/kouki/kouki08.htm
特筆すべきのは、やっぱり前述した和気清麻呂の薨伝。
ほかに、清麻呂の姉・広虫の薨伝もあります。
 乙丑,典侍-正四位上-和氣朝臣-廣虫,卒.從三位-行民部卿-兼攝津大夫-清麻呂姊也.少而出家為尼,供奉高野天皇.為人貞順,節操無虧.事見清麻呂語中.皇統彌照天皇甚信重焉.今上思勞舊,追贈正三位.薨時年七十.


菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
    晚秋二十頌 九月廿六日,隨阿州平刺史,到河西之小庄。數盃之後,清談之間,令多進士題二十事。于時日迴西山,歸期漸至。含毫詠之,文不加點。不避聲病,不守格律,但恐世人嘲弄斯文,才之拙也。
153 殘菊 廿頌第一。
    陶家秋苑冷 殘菊小籬間 為是開時晚 應因得地閑
    唯須偷眼見 不許任心攀 若使風霜怒 當留早老顏
菅原道真菅家文草』巻第一0152

中山世鑑
http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/iha/disp-img.cgi?file=iha0230&page=1
風雨来記2ネタになりそうですね。いつか電子テキスト化でもしようか。
琉球中山王世繼總論
 蓋我朝開闢、天神阿摩美久築之、然後桓山石草木次生、人是禰天孫氏矣。次藝五穀、始有君臣・父子・夫婦・兄弟・朋友之五倫也。頗似三皇五帝之治矣。當初未琉球之名、數萬歲之後隋煬帝令羽騎尉朱寬訪求異俗、始至此國。地界濤問、遠而望之、蟠旋蜿延、若虬浮水中、故以名琉虬也。語言不通、椋一人以返後、遣武賁即將陳稜、率兵又至。國人不從、虜男女數百人還。爾來至唐宋、嘗朝貢矣。數百年後、大日本人王五十六代清和天皇子孫六孫王八世孫為朝公為鎮西將軍之日、戢千鈞強弩於扶桑。
中山世譜
  • 首巻:中山世譜序・凡例十条・当官姓氏中山世譜原序・琉球輿地名号会紀・系図
  • 巻1:歴代総紀・歴代総論
  • 巻2:中山万世総紀
  • 巻3:天孫紀・舜天王・舜馬順煕王・義本王・英祖王・大成王・英慈王・玉城王・西威王・察度王・武寧王
  • 巻4:尚思紹王・尚巴志王
  • 巻5:尚忠王・尚思達王・尚金福王・尚泰久王・尚徳王
  • 巻6:尚稷王・尚円王・尚宣威王・尚真王
  • 巻7:尚清王・尚元王・尚永王・尚寧王
  • 巻8:尚豊王・尚賢王・尚質王・尚貞王・尚純王
  • 巻9:尚益王・尚敬王
  • 巻10:尚穆王・尚哲王・尚温王・尚成王
  • 巻11:尚2N王
  • 巻12:尚育王・王世子尚濬
  • 巻13:尚泰王・王世子尚典
中山世譜巻一歴代總紀天地未分之初。混混沌沌。無有陰陽清濁之辨。既而大 極生兩儀。兩儀生四象四象變化。庶類繁顆。由是 天地始爲天地。人物始爲人物。 時我琉球。闢在福州正東。偏南三里許。而分野。與 楊州呉越。同屬女牛。星紀之次。倶在丑宮。 (福建。北極出地二十六度三分。偏度。去北極中線。偏 東四十六度三十分。琉球北極出地二十六度二分三釐。 偏度。去北極中線。偏東五十四度。則琉球與福州。東 西相去八度三十分。推算徑直。海面一千七百里) 蓋我國開闢之初。海浪氾濫。不足居處。時有一男一女。生于大荒際。男名志仁禮久。女名阿摩彌姑。運 土石。植草木。用防海浪。而嶽森始矣。 嶽森既成。人物繁顆。然當時之俗。穴居野處。與物相 友。無有价傷之心。 歴年既久。人民機智。物始爲敵。於時復有一人。首 出。分郡類。定民居者。叫稱天帝子。 天帝子。生三男二女。長男爲天孫氏。國君始也。二男爲按司始。(按司即如中朝諸侯 之類)三男爲百姓始。 長女爲君君之始。(君者婦女。掌神職者之稱也。君君 者。令貴族婦女數十人。各掌神職。故合稱之曰君 君。康煕之初。議減其數。而今有數職存焉) 次女爲祝祝之始。(祝者亦掌神職者之稱也。祝祝者。 諸郡諸村。各有婦女掌神職者。故合稱之曰祝祝。 至今尚存) 而倫道始矣。于是天孫氏繼治之間。相厥山川。分爲三區。一曰中頭。即 中山也。一曰國頭。即山北也。一曰島尻。即山南也。 教民烹E08。而民利之。教民巣居。而民安之。
 方是時也。書契未興。望月虧盈。以紀時節。候草 榮枯。以定年歳。澹泊無爲。而俗自化。 然當時之民。未知稼穡。逐捕禽獸。以爲食。拾收 菓實。以爲飯。

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