2005/06/06

石上神宮の誕生

2005-06-06-月 メカ沢βはかないみか氏...

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今日の状態は、またですね。勉強のやる気を出さないと....

つまり、三島由紀夫「花山院」を読了
大体は『大鏡』の「花山院」をそのまま加筆したもの、
同じく三島古代モノだが、「軽皇子と衣通姫」の方がより美しい。


石上神宮の誕生(Munyuのつぶやきより)
何となく始めから改めて見ました。流石Munyuさんですね。

三島由紀夫の『豊饒の海』を読む
http://www.designroomrune.com/magome/m/misima/misima.html
>美しいが、その美しさに酔ってるとたいへんなことになる。
>静けさは突然、急流を駆け下りるかの勢いとなり、
>気づけば「滝壺」に突き落とされている。これは「感動」なのか?
>いや、一種の「めまい」だろう。


あ、言い忘れた06-04の”管理人さん...(えぇ”の件ですが、
銀鈴→島本須美→音無響子→管理人さんのことです。判ってくれる人が幾ら居るでしょうか...?


アンテナが消えちゃったので凄く不便。ここでリンクしとっけ。
http://a.hatena.ne.jp/kuonkizuna/


[]万葉集 万葉集を含むブックマーク 万葉集のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

万葉集漢訳
万葉集の漢訳と研究』の漢訳万葉短歌HTML化しました。
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/manyou/manyoukan01.htm
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/manyou/manyou_f.htm
訳者:呉素珠様 入力:浦木裕(なお、万葉集本文の電子テキスト提供は水垣久氏)


トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20050606

2005-06-05-日 手を振る人に、笑顔で答え

[]昨日の事 昨日の事を含むブックマーク 昨日の事のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

今日は宿題試験を用意するつもりだったけれど、最後は『平成巫女』を読むことになりました。
懲りないヤツ、ハイ。


ところで、昨日が買った本と注文した本を少々話します。
>京都府のことば
京都弁、他の関西弁と一画する丁寧で古風の言葉。
標準の日本語すら満足に喋らないのに、こんなものを買うのは、人に知られると叱れちゃうかも...
>教えてください。富野です
富野監督もつい...(以下略
>ZGUNDAM HISTORICA 0
劇場版。やっぱり、まだ不安です。
確かにZの最終話を見た頃は悪までも衝撃的だったけれど、今ならこれしか納得できないかも。
風雨来記2だって、HAPPY ENDより前作よりトラウマ度増量したい自分がここにいた。
GHOST IN THE SHELL 2 INNOCENCE INTERNATIONAL VER.
中国語字幕付き、布教用。

ラディゲの死
目止めは「花山院」。現代仮名遣いに変更したのを少々物足りないかな。
装甲騎兵ボトムズ A・T完全設定資料集
良くも悪くも無い一冊、私が持ってのボトムズ設定資料集がまだ少ないから別にいい。
平成巫女―「まごころ」をつぐ娘たち
自分が読むものと較べれば、これを薄い部類に入るべきです。
現実の巫女さんのインタービューを取る本、特に前半は面白くていい感じです。
後半はね、ちょっと「巫女とはかくあるべきもの」を重視過ぎるかも...
「不満があっても巫女は絶対苦情を言ってはいけない」という、が、今、言てんじゃ...
あと、取材を受けた巫女さんはみんな模範の巫女のようで、現実はそう限れないと思います。
ある意味、『神社のススメ』は『平成巫女』より人間性を感じるかも。
でも、総括でいうと、見ても損にならない一冊だと思います。
丸一日が無くなったから、これから修羅場に戻る事になります。


[]メモ メモを含むブックマーク メモのブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

風雨来記2情報
http://www.fog.jp/cgi-bin/fob.cgi?id=&md=viw&no=4969&tn=4886
FOB、九十九髪さんのカキコによって、ドリマガの紹介画面では
座間味島・神の浜展望台」「タナガ-グムイ」「今帰仁城跡」があります。

巫女傳。
http://ayai.chu.jp/himiko/
>即ち天照の一族は日巫女が元に邪馬台国を、月読の一族は月神子が元に狗奴国を、
>須佐之男の一族は国を持たずに流浪の民となり給ひき。

天照を邪馬台国卑弥呼を比定する場合が多いですが、
月読を狗奴国の男王を比定するのは始めて見たのです。

『魏志倭人傳』によって、狗奴国の男王と卑弥呼は不合であるようで、
日本書紀』三貴子誕生段の一書十一の「一日一夜、隔離而住。」を思い出した。

また、須佐之男を流浪の民、つまり国津神を信奉する山の民という設定もお見事です。

ところで、伊代は「壱与(いよ)」のと思われますが、
美弥と菜偲女はどんな人物に当たるかなと想像するのも面白いです。


『宗像教授異考録』巫女の血脈(星野之宣ニュースより)
http://www.kcn.ne.jp/~bluecity/New-Story/Big_Comic/munakata/munakata_ikou01a.htm
http://www.kcn.ne.jp/~bluecity/New-Story/Big_Comic/munakata/munakata_ikou02.htm

『宗像教授伝奇考』シリーズのファンであり、影響を受けたと言ってもいいの私ですが、
『クビライ』の出来は余りも普通すぎでカックリした...『異考録』の出来がいいように...

 バーチャルFPたまきの保険入門
田中松太郎氏がイラストキャラクターデザイン4コマ担当4コマはおまけにある。

ホウッ、●●教科書
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r9101787
これか噂の...

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