2005/01/16

製作中コンテンツ

a*p1*[電子テキスト]日本霊異記
日本國現報善悪霊異記 著:薬師寺沙門景戒
https://miko.org/~uraki/kuon/special/misc/ryoiki/ryoiki.htm
テキスト作成:浦木裕 ※製作中</p><br><br>

他は、先代舊事本紀、竹取物語、将門記、占事略决など、
テキストは完成しても、説明と解釈は未だですから今年の宿題になります。</p><br><br>

*p2*[中国語翻訳]メルマガ同窓会
ミッシングパーツのメルマガ、秋津高校の同窓会。
https://miko.org/~uraki/kuon/special/plan/mp/dousokai.htm

*p3*[中国語翻訳]新詩中譯
ミッシングパーツにで威一凱の犯罪予告と「まっしろいおうちに子供がひとり」。
https://miko.org/~uraki/kuon/special/plan/mp/mp02.htm
正直、どちらも中国人が作ったものらしくないんですけどね....</p><br><br>

*p4*[趣味雑談]八百万の神々が観てる
私立学習院。
明治十年創立のこの学園は、
もとは皇族・華族の令嬢のために作られたという、伝統ある神道系お嬢様学校である。
東京都下、豊島区の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、
八百万の神々に見守られ、幼稚舍から大学までの一環教育が受けられる乙女の園。</p><br>

時代は移り変わり、元号が明治から三回も改まった平成の今日でさえ、十八年通い続けられば、
温室育ちの純粹培養お嬢様が箱入りで出荷される、という仕組みが未だ残っている貴重な学園である。</p><br>

※事実、学習院は女子校ではありません。大学、女子大学、男女中・高等科、初等科、幼稚園がある。
※また、確かにその中では皇族・華族が多いけれど、現時点は華族専門の学校ではありません。
※と言うことで、ただのイロモノだから気にしないで下さい...
※学習院のリンク元によって http://d.hatena.ne.jp/erohen/20050115 紀宮様はオタクですか...
※↑BOOK MARKとしての無断リンクは済みません。読了後いつか挨拶します。</p><br><br>


*p5*[趣味雑談]ときメモ
<a href="http://www7a.biglobe.ne.jp/~uso9000/" target="_blank">USO9000さん</a>の<a href="http://www7a.biglobe.ne.jp/~uso9000/diary/diary.htm#0111" target="_blank">日記</a>を見て、<a href="http://www.emperorsystem.net/" target="_blank">皇帝φ機構</a>の<a href="http://www.emperorsystem.net/diary/0501a.html#0016" target="_blank">「次々とオタを量産したときメモの恐怖」</a>へのリンクが張ります。
台湾も一度、ときメモ熱があります。センチメンタルグラフティと同じに、二段階の形になります。
第一段階は日本語版(特にPS、SSの時代)の熱、あらゆるのフォンサイトが一杯発生しました。私もあの時、色々なときメモとセンチのファンと知り合った、ちょっと懐かしいの時代です。
第二段階は、中国語版ソフト発売の時である。熱は第一段階にならないが、今残ってますのはこれ。</p><br>

何故第二世代のファンは第一世代ような熱がないか?多分、執念深いの人は、日本語版の時からやりましたから。「何?日本語が判らないからさっぱり?」「自力で勉強しろ、なんとがなるさぁ!」と第二世代ファンから一般質問に、第一世代ファンが多分こう答えると思います。</p><br>

ですが、ときメモ2とときメモ3には、原初のファンから離れる感じがあります。日本でも、「2はあるかないか別にどちらもいい。3はもう関係ないんだ。」の話がある。センチも、2の設定に衝撃が受けて、第一世代ファン達は段々他のところへ行っちゃったの。台湾のインタネットは、99年くらいの多数の無料サービスが中止したから、第一世代ファンが作ったファンサイトもここにより消滅しました。どうせ、彼らは大体、既に「ときメモ」と「センチ」から足を踏み外したから。</p><br>

今から見れば、残ったの第二世代ファンは、日本語を自力勉強する心は余りないのようです。当然のことで、データや情報の収集能力も第一世代に較べない。彼らは、中国語翻訳や、代理のグッズを頼る人がメインです。「ときメモ好きか?」「大好き!」と答える人が多いですが、ヲタクの第二世代と第三世代の違うところも、この台湾のときメモとセンチファンに観られます。</p><br>

美少女ゲームの歴史は、色々のところが有って、故に詳しは言いません。
色々エロいゲームソノモノの作品か離れで、純愛ゲームである同級生の後で、恋愛シミュレーションゲームのときメモは、確かに新鮮で手を出す易いのゲームです。
「童貞(処女)捨てなきゃ」の価値観があった今でも、ヲタク達は相変わらずに純真と無垢を求めている。確かに美少女は好きだけど、いやらし女子なんかいらない。世俗の女子も好きじゃない。(天使のいない12月の榊しのぶでも、体だけ繋がるふりをして、内心はとても純粋だと思います。反対に下級生2の柴門たまきは世俗の女子な感じがします。)
エロ度が高いのゲームキャラクターは勿論、同級生でも不特定多数な人が同じキャラにああいうことをするのを想像すると後味が悪いでしょう。また、普通には成人指定ゲームを買うのを抵抗感があると思います。特に、未成年人にとっては殊更そうではないか。と言うことで、一般向のときメモは、ユーザーにとってはかなり親近の存在です。</p><br>
私が始めギャルゲームをしたのも、ときメモです。本編ではなく、虹色の青春というドラマシリーズの第一作です。「機動戦士ガンダム2.0」のため買うのPS、「新スーパーロボット大戦」もクリアした後、どんなゲームをすればいいか判らないウチに、友達にお勧められたか、雑誌のレポートを見たのか、とりあえず「虹色の青春」を買うことになりました。物語は簡単で一本道ですが、それなりの出来はお見事です。後の「彩のラブソング」の方こそ好きのキャラクターが多いけれども、一番気楽にやれるのはやっぱり「虹色の青春」だと思います。そのあと、ガンダムファンからの劣根性ともいえる、関連情報と原作データを集める事は避けられません。ときメモの本編との出会いはこのときである。</p><br>

正直、ときメモという作品は、ドラマ性が殆ど無し、完成されてないモノである。ですが、これは熱が下がる今の感想で、あの時の気持ちではないと思います。あの時は、こういうことを全然気をつかなかった、楽しくこういう諸般貧乏なゲームをやるわけだった。原因は勿論色々あります、例えば比較できるゲームは余りないとか、または一生懸命のスタッフのお蔭でとか...少なくともこのゲームは数多のプレイヤーにとっては永遠不滅な思い出でもあります。</p><br>
しかし、私はこのときメモ熱に撃沈されてない。好きのキャラクターは片桐彩子だけで、おまけに美咲鈴音は可愛くて妹分にしたいくらいです。またまた、紐緒結奈は面白い。ちなみに、何故女子はそう簡単に男子のデート要請を乗れるがは勿論、何故男子もそう簡単に女子にデートの提出をするのもガックリきました。知り合ったばっかりなのに...また、恋愛ゲームのやり方より、シミュレーションゲームを着眼して、パラメータを上げて上げて、最後で一気攻略するの方が成功率高い。藤崎詩織の方が特に顕著!でも、前述のような不完全な本編は何度もクリアし、ファンサイトで人とときメモのことを話すし、実撮版を観て、「全然ときメモじゃないぞ!」と非難し、アニメ版が存在感希薄の主人公を見事に再現する事に喜びました。</p><br>

確かに「何も無いからこそ無限の可能性が持ち、色々の想像ができる。」の説もありますが、私には別の原因も有ると思います。それは、今のゲームの製作者にとって、ときメモは既に教養そのものになるからです。現在のゲームは大半、ときメモの旨趣を込めています。そして、プレイヤーにとってそれもごく自然なことになった。
パトレイバー2にはこういうセリフがあった「この自転車だって発明された当時は教習所があったんだ!自動車がレーザーだけのもんじゃなくなって何年経つ!人間なんにだって慣れちまうもんさ!」ですから、私は「Le Petit Prince(星の王子さま)」を観る時そんなに感動はない、既にガンダムにで「常識と言う眼鏡、常識というルール、夢を忘れた古い地球人。」を知ってましたから。さらに、闘将ダイモスはガンダムより一年半以前、善悪二元論を打破する作品でありますが、その長浜忠夫氏の監督作品を今から観れば陳腐な匂いがします。それは長浜忠夫氏が陳腐なわけではない、彼の作品が素晴らしいから大勢の監督がその影響を受けて、パロディして、最後はアニメの教養になると思います。OVA「R.O.D」のCGは自然で素敵から皆の目を奪うけれど、いつかR.O.DレベルのCGも当然の教養になると思います。</p><br>
つまり、「初代ときメモ」はその「業界の教養、業界の常識」になった先見の明がある作品と思います。2は「八重花桜梨」ようなキャラは前作よりマイブームだが、システム面は余り興味が出さない、3は殆ど情報さえ注意していないのは私の状況です。
個人には、衝撃を受けるのはやっぱりフォグの「久遠の絆」です。このゲームこそ「ゲームでありながらゲームだけではない」の感じを始めて出会いました。(ゲームのシナリオも背景設定もかなり濃いでガンダムファンの考証の血を甦るのも原因ですが...)ご存知ない方は絶対お勧めます。</p><br>

<a href="http://www.starlitsky0.net/index.php?itemid=51" target="_blank"><img src="http://www.starlitsky0.net/img/kglink_b2.jpg" border=0 alt="社会不適合サイトリング"></a>
※今回の記事は<a href="http://kids.goo.ne.jp/cgi-bin/kgframe.cgi?BL=0&SY=2&TP=http://kids.goo.ne.jp/cgi-bin/kgframe.cgi?BL=0&SY=2&TP=http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20050115" target="_blank">社会不適合ページ</a>に指定されました。良い子の皆さん、見てはいけないですよ!
※チェックすると、<a href="http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20050113">13日</a>も社会不健全ページに指定されました。<a href="http://kids.goo.ne.jp/cgi-bin/kidsgoo.cgi?keyword=%C6%B1%BF%CD%BB%EF&SY=2&MD=2" target="_blank">同人誌は原因</a>のようです。
※<a href="http://blog.proj.jp/ituki/" target="_blank">いつきログさん</a>BLOG、<a href="http://blog.proj.jp/ituki/20041128.html#p09" target="_blank">男女差別編</a>万歳!想像よりずっとひどい...
※また、社会不適合サイトリングのバーナーは可愛くて萌えます。</p><br>

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