2006/09/26

紫式部は腐女子、清少納言はブログ女、聖武天皇は収集オタク、 紀貫之はネカマ、アマテラスはひきこもり

2006-09-26-火 身の程を思ひ知りぬることのみやつれ無き人の情なるらん

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予想以上。なお、今日の(拾った)一言「紫式部腐女子清少納言ブログ女、聖武天皇は収集オタク紀貫之ネカマアマテラスはひきこもり」それはニッポン

菅家文草
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390 吳生過老公詩 述異記曰,蘆山上有三石梁。長數十丈,廣盈尺。俯盼杳然無底。成康中,江州刺史庾亮,迎吳猛。將弟子登山遊觀。因過此梁,見一老公。坐桂樹下,以玉杯承甘露,與猛。猛遍與弟子。又進至一處,見崇臺廣廈,玉宇金房,琳瑯焜耀,暉彩眩目。多珍寶玉器。不可識名。見數人與猛共言語,若舊相識。設玉膏終日。
    山頭不倦立煙嵐 幸甚神人許接談 念念逢時丹桂一 行行見慮石梁三
    生涯養性年華美 逆旅知恩曉露甘 傾蓋如今為舊識 誰辭竟夕玉膏酣

経国集
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/keikoku/keikoku.htm
151 五言,奉試賦得隴頭秋月明﹝題中取韻,限六十字﹞ 一首
 反護單于性 邊城未解兵 戍夫朝蓐食 戎馬曉寒鳴
 帶水城門冷 添風角韻清 隴頭一孤月 萬物影云生
 色滿都護道 光流佽飛營 邊機候侵寇 應驚此夜明
野篁【小野篁】 151

152 五言,奉試賦得隴頭秋月明﹝題中取韻,限六十字﹞ 一首
 蕭關天氣冷 隴上月輪明 皎皎含冰白 輝輝入鏡澄
 凌霜弓影靜 裛露扇陰清 彩比齊紈洽 光同趙璧生
 珠華浮鴈塞 練色照龍城 忝預昭君曲 長隨晉帝行
藤令緒【藤原令緒】 152

153 五言,奉試賦得隴頭秋月明﹝題中取韻,限六十字﹞ 一首
 霜氣冷關樹 秋月色更明 定識懷恩客 揮戈從遠征
 影寒交河道 輝度萬里程 水底沈鉤碎 葉中尋落星
 胡騎氣逾勇 漢營陣雜生 但忻重光暈 猶照隴頭城
治穎長 153

154 五言,奉試賦秋雨﹝宮殿名限天韻﹞ 一首
 秋雨正滂沛 旬朝麗玉堂 花濃藂發越 鷰度石飛翔
 已濯蘭林佩 更霑薰草香 迎風散斜影 清暑送浮涼
 似露飄長樂 如塵拂建章 長年無破塊 崇德詠時康
山古嗣【山田古嗣】 154

155 七言,看落葉,應令 一首
 秋天鶴唳露光團 萬葉紛紛歲欲闌 金井梧桐雖搖落 庭前孤竹不知寒
滋善永【滋野善永】 155

大日本史・皇女伝
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【後村上】一女
 皇女某,【考新葉和歌集,後村上帝崩,新宣陽門院與嘉喜門院唱和。及百首和歌中春月作,亦載在哀傷部。皆詞氣悽惋,最及哀痛。而後醍醐帝宮人亦奉和歌於新宣陽門院,悼後村上帝,繇是觀之,其為後村上皇女,無復可疑。今斷從之。】不詳所生。【○據嘉喜門院集、新葉和歌集,後村上帝崩年五月五日。寄舊蒲和歌,似有母子之情。其敘一品,遂為門院者。亦或以母尊之故也。然無明証,今闕之。】敘一品,稱一品宮。後龜山帝進號新宣陽門院。【新葉和歌集。○按本書曰,後村上帝居住吉行宮,新宣陽門院稱一品宮。又曰,後村上帝崩,翌年,新宣陽門院猶稱一品宮。據之,則敘一品,正在後村上帝未崩之前。嘉喜門院集成在天受三年,而書中稱一品宮。弘和元年,宗良親王上新葉集。集中稱新宣陽門院,自天授三年至弘和元年,計五年矣。進門院號,蓋在是間,故係之後龜山帝云。】

■どう見ても失敗作?「萌えわかり!戦国時代ビジュアルガイド
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あのサディスティック・19 の立花晶が久しぶりに復活



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2006-09-25-月 七夕にけさ引く糸の露重み撓むけしきを見でや已みなん

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明日は一般授業と助教の仕事が...

菅家文草
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389 徐公醉臥詩 異苑曰,東陽徐公,居長山下。嘗見二人坐於山岸水側。自稱赤松、安期先生。有壺酒,因酌以飲徐公。醉而臥其邊。比醒不復見人而宿莽攢蔓其上。家以為死,治服二年,竟,徐公方歸。云,酒勢雖除,猶自不飢。至今名其處為徐公湖也。
    自到東陽道不違 徐公一飲二年歸 赤松計會新來客 玄草纏綿舊著衣
    壺酒淺深初得意 醉郷遠近忽忘機 無情湖水誰遺跡 憶昔長山臥翠微

経国集
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146 雜言,青山歌 一首
 青山峻極兮摩蒼穹 造化神功兮勢轉雄 飛壁嵌崟兮帖屏峙 層巒迴立兮□氣融
 朝噴雲兮暮吐月  風蕭蕭兮雨濛濛  乍晴乍暗一旦變  凝烟積翠四時轉
 神仙結閣     仁智訖瞑     或冥道而宵晚   或晦跡以寂寞
 林壑花飛春色斜  登臨逸興意亦賒  甚幽至險多詭獸  離俗遠□絕囂譁
 此地遨遊身自老  老來勞獨宿懷抱  夜深苔席松月眠  出洞孤雲到枕邊
太上天皇【嵯峨天皇】 146

147 雜言,奉和太上天皇青山歌 一首
 屹巍青山亘千里 嵯峨碧嶂幾千尋 千穹蒼而獨秀出 凝積翠以常幽深
 崔嵬不是闕一遺 嵡欝猶因容眾林 孔雀鳳凰翔其頂 熊羆犀象棲其陰
 遊仙所樂些   逸士所說些   三休古路    雲格藳危
 一道飛泉澗石鑿 風聽仙僧清梵處 煙逢溪子釣漁泊 山蕭條些
 心寂寥些    塵滓之鄉    去遙迢些    城中聖些
 空黛色     有勝地兮人不識 人不識兮物外趣 而我到之
 何由得閣上   色映劉王汾水流 籠山暗濕長年葉 帶日高韜短晷暉
 紫府欲迎仙駕養 青天曾助鵬翼飛 潮為巫嶺神姬氣 夜作銀河織女衣
 富貴人間如不義 華封勸我帝鄉意
良安世【良岑安世】 147

148 七言,奉試賦得秋﹝每句用十二律名字﹞ 一首
 涼天蕭素太堪悲 況復寒鴻南度時 宦渡柳營計應碎 扶風松蓋想無衰
 擣衣夾室月光冷 織錦中閨恩緒滋 白露凝蘭洗佩淨 文霜殺草驚鐘飛
 晴空雲埃收遙嶺 古木蟬蕤咽晚颸 黃葉飄零秋欲暮 則知潘鬢颯如絲
長江 148

149 五言,奉試賦秋興﹝以建除等十二字居句頭﹞ 一首
 建酉星初轉 除濕金正王 滿江鴻翼疋 平陸菊藂香
 定識幽閨女 執梭織錦章 破簾蟲網薄 危牖月光
 成雨葉聲亂 收芳草色黃 開書局覽後 閉戶歎潘郎
治文雄 149

150 五言,奉試賦得隴頭秋月明﹝題中取韻,限六十字﹞ 一首
 桂氣三秋挽 萱陰一點輕 傍弓形始望 圓鏡暈今傾
 漏盡姮娥落 更深顧兔驚 薄光波裏碎 寒色隴頭明
 皎潔低胡域 玲瓏照漢營 誓將天子釰 怒髮獨橫行
豐前王 150

大日本史・皇女伝
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【後醍醐】十九女
 懽子内親王藤原中宮所生也。【歴代皇紀、女院小伝。】元應元年,為内親王,【女院小伝、後宮略伝。】敘一品。【女院小伝。】元德二年,為伊勢齋。【增鏡、女院小伝。】元弘元年,準三宮,尋罷伊勢齋。【女院小伝。】三年,光嚴院逼而納之。【歴代皇紀。參取女院小伝。】
 祥子内親王藤原皇后所生也。元弘三年,為伊勢齋。【歴代皇紀。】後入保安寺為尼。【新葉和歌集。】
 妣子内親王,宮人源親子所生也。為尼,居今林。【皇胤紹運録。】
 惟子内親王,【○本書下又載惟子,母氏各異,則其非一人明矣。名稱蓋有一誤,然今不可考定,故並載之。】藤原為子所生也。敘一品。【皇胤紹運録。】
 惟子内親王祥子内親王同母妹也。為尼居今林,稱鷲尼。【皇胤紹運録。】
 皇女某,一條局所生也,為尼居今林。【皇胤紹運録。】
 皇女某,左衛門督局所生也,為尼居今林。【皇胤紹運録。】
 瓊子内親王藤原為子所生也。【作者部類。】出家為尼。【新葉和歌集。】
 皇女某,亦藤原為子所生也。【皇胤紹運録。】
 皇女某,權中納言局所生也。【皇胤紹運録。】
 皇女某,基時女所生也。【皇胤紹運録。○基時官、姓闕。】
 皇女某,民部卿局所生也。下嫁關白基嗣,後離絕。【皇胤紹運録。】
 皇女某,宮人藤原實子所生也。【皇胤紹運録。】
 皇女某,大納言局所生也。【皇胤紹運録。】
 皇女某,坊門局所生也。【皇胤紹運録。】
 皇女某,中宮珣子所生也。【皇胤紹運録。】
 皇女某,權大納言三位局所生也。【皇胤紹運録。】
 餘二女,失其名及母氏。【○按古本帝王系圖載後醍醐皇女瑜子内親王,作者部類亦載欣子内親王松岡過去帳皇女某為尼,住鎌倉松岡東慶寺,稱用堂和尚。應永三年八月,薨。而並不詳其母氏。蓋在諸皇女中,今無所考定。】

■「それゆけ!女性自衛官」が来春デビューします!(USO9000仮想工房経由)
http://www.takarahobby.com/public_relation/
>近い将来、日本列島は沈没すると思います。“萌え”の重さで。
まぁ、対岸の火事だし。ニッポン人じゃなくてよかったと何時も思ってます。


USO9000USO9000 2006/09/26 23:12 國破女僕在(国破れてメイド在り)
http://www.akibablog.net/archives/2006/07/1_38.html
こちらの岸は、もはや何が何やら…。

kuonkizunakuonkizuna 2006/09/27 00:31 個人的は「国破れても山河ありし」と訓読むの方が好きなのですが...(汗)』

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