2005/07/31

造伊勢二所太神宮寶基本紀

2005-07-31-日 手束弓手に取り持ちて朝狩に君は立たしぬ棚倉の野に

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造伊勢二所太神宮寶基本紀
 【裏書云】
 一古人秘傳云、伊勢兩宮則胎金兩部太祖也。
  日天子。
 天地未剖、陰陽不分以前、是名-混沌。萬物靈是名-虚空神、亦曰-大元神、亦號-國常立神、亦名-俱生神。
 希夷視聽外、氤氳氣象之中。虚而有靈、一而無體。故發廣大慈悲於自在神力、現種種形、隨種種心行。為方便利益所顯名、曰-大日孁貴、亦曰-天照太神。為萬物本體、度萬品也。世間人兒、如宿母胎也。
  月天子。
 天地之間、氣質未相離、是名-渾沌。所顯尊形、是名-金剛神。生化本性、萬物惣體也。金剛水仁母〈にも〉不朽、火母〈も〉不燒、本性精明也。故亦名-神明、亦名-太神也。任大慈悲本誓、毎人隨思、降寶如龍王寶珠、利萬品。水德、故亦名曰-玉氣都神也。
 金玉則衆物中功用最甚、不朽、不壞、不黑、故為名。無内外表裏、故為本性。謂人乃受皇金神之性、須守混沌之始〔云云〕。故則敬信神尊佛、清静為先〔云云〕。從正故以為清淨、隨惡以為不淨。惡不淨之物、鬼神之所惡也。
  十星。
 南斗北斗、五鎮大星。
 九星。〔外宮〕、一切國土星。〔三皇帝。〕、三公星。〔三台。〕、百官星等。〔上中下首座。〕、御井守護羅列星。七座。
  至德四年三月二日 伊勢内宮邊書之
  明應四年十二月八日                        荒木田守晨 〔生年卅一歳〕
  永正九年七月廿三日                        物忌俊重
  正保四年十月廿五日 書寫之
  同日 一校了
   右本者 荒木田備重神主所持之外 為宮司家再興          大中臣精長
  同年十二月四日 以荒木田聖澄神主之本 令一校了
遂に、神道五部書入力を完了しました。

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オタクのせいって言っても宜しいでしょうか?


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略稱、宝基本紀。神道五部書の第四巻、実は前三巻より先出来ている。
伊勢神宮の宮地から、式年遷宮神宮建物と作法のことも良く話している。
http://miko.org/~uraki/kuon/furu/text/sintou_gobusyo/houki01.htm
メイン底本:國史大系『神道五部書・寶基本紀』 テキスト作成:浦木裕


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2005-07-30-土 手束弓手に取り持ちて朝狩に君は立たしぬ棚倉の野に

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造伊勢二所太神宮寶基本紀
 持統天皇四年庚寅、太神宮遷宮。東本宮地也。
 同六年壬辰、豐受太神宮遷宮。東本宮地座也。
 元明天皇和銅六年已酉、太神宮遷宮。西宮地座。
 同四年、豐受宮遷宮。西宮地座。
 聖武天皇天平九年丁亥、九月、諸別宮遷宮事。荒祭宮、在假殿造立舊跡、奉遷於東宮地也。于時、本宮西宮地座豐受宮御鎮座以徃。荒祭宮與高宮掌左右、一所御鎮座。以中間為假殿之地故也。神宮法更不改舊跡也。依舊之圖蹤跡斯存矣。
 天平孝謙天皇勝寶元年已丑、豐受宮・別宮・高宮遷宮。
 廿一年一度、新宮及假殿等造進之節、神主部・物忌・玉串・内人・忌部等、奉立忌柱、任儀式勤仕之。其舊柱、則宮地之内、人無徃反清淨之靈所奉藏置之。齋敬如神在、慎無露顯矣。

三、神宮諸物例事
 御柱。一名-忌柱、一名-天御量柱。是則一氣之起、天地之形、陰陽之源、萬物之體也。故皇帝之命、國家之固、富物代、千秋萬歳無動。下都磐根大宮柱廣敷立。稱辭定奉焉。
 磐根者、地輪之精金、清淨之自徳、天長地久之寶坐。如湯金石村常磐・堅磐無動宮柱太敷立伊波比いわひ佐志さし給縁也。
 太神宮東西左右寶藏、興于正宮之後。斯則大日孁貴、無上無二之元神。故不立一塵、不翳一物。衆物普受日神之光胤、知皂因縁也。
 至于度會宮、興于正宮之前、是依廣大慈悲之本誓、施與地利、養萬物為縁因縁也。
 棟文形事
 皇太神宮者、日天圖形、六合之中心體獨存、任天真故明白也。五行中火性、五色中白色、故以白銅奉餝之也。
 豐受宮、月天圖形、八洲之中、平等圓滿之心體縁也。五行中水性、五色中赤色、故以金銅鏡奉餝之。黄金、種智圓明義也。
 鞭懸者天神地祇之風光、衆人之壽命、國之權衡、民之轡策者也。故式為名矣。
 千木者、智義也、搏風也。義者則仁也、如天。智者則靈也、如神。風者氣也、夫天地之間、非風則不行不動。故、神聖乘風雲而徃行。冷然善、乍有風竅。是則虚空之中、無聲而獨能聞之焉。無形之中、能露心矣、實有之所皈。衆之所集、至徳一大道之竅也。
 千木片掞者、水火之起、天地之象也。故則日天之智義也。片掞者、仰
開口、斯受月天之一水利萬品縁也。任水徳、豐受皇太神乎波をは號-御氣都神也。向上天神開口也、向下地神合口也。是陰陽化徳也。
 堅魚木者、衆星形也。奄守天下、比於列星也。人氣昇天為星、善氣則為善星、惡氣則為客星也。徳善縁、客惡起也。
 御門鳥居、八洲中四方中、以西方為智門也。故、以西方號鳥住也、大智清淨心縁也。謂陰陽之始、乃遂於大明之上。出入於窈冥之門、而君臣上下、令逍遙清淨之宮殿焉。
 瑞垣・玉垣・荒垣者、天四徳、地五行、萬像大位、五官皆備矣。惣而天地與人形、人體與寶舍、雖異其名、而其源一也。
 、一名-真賢木。持受自然之正氣、冬夏常青。故衆木之中以賢木號榊也。
 御船代・御樋代、神寶藏、神代製作形器也。
 大神宮屋形文錦御衣者、皇天常住之本居義。
 豐受宮小車錦御衣者、乘寶車迴天下度萬品之由也。

四、神鏡坐事
 神鏡坐事
 一面者、從月天所顯明鏡。圖形。崇止由氣神宮是也。
 一面者、八百萬神等以石凝姥神奉鑄寶鏡。是則崇太神宮也。一名-日像八咫鏡是也。八咫謂八頭。花崎八葉鏡也。中臺圖形座、清明也。
 一面、日前宮坐也。石凝老神鑄作鏡也。初度所鑄、不合諸神之意。紀伊國日前神是也。
 一面者、内侍所神鏡坐也。礒城瑞籬宮御宇天皇崇神。漸畏神威、同殿不安、故更令齋部氏率石凝姥神裔・天目一箇裔二氏、更鑄造劍鏡、以為護身御璽也。
 二面者、日神・月神所化之真經津鏡。謂真者、以天道為神。經者、以地道為祇。津者、人道也。鏡者、靈明心鏡也。萬物精明之徳、故照混淆之前、皈原始之要。斯天地人之三才、當受之以清淨、求之以神心、視之以無形顯實。故以無相鏡為神明御正體也。
 神代伊弉諾・伊弉冉尊所捧持寶鏡、天地開闢始出現鏡也。一氣化為天地、天地化為鬼神、鬼神化而為明鏡。是斯日月變化、水火徳用、萬物大意也。故、或為荒祭宮高宮神形者也。是二所皇太神宮為攝政神、謂荒魂宮・和魂宮是也。倭姫命更鑄造日月所化神鏡、納朝雄神社者也。
 倭姫命隨神誨、以二所皇太神、奉遷于伊勢國度遇宮。崇大小神祇、齋敬諸神態所名神躰等。或天上地下靈物、或御宇制作劍・鏡・玉・壺・金石類是也。蓋於礒宮、以天富命裔等所鑄鏡八十三面、大刀・小刀五十二枚、鉾・弓・箭・神財等四十二種、式備大幣也。

 木棉者、謂以穀木作白和幣。名號-木綿。天神七代・地神五代、神人皆著木皮藤綿連連衣縁也。潔齋之日、清淨之祭服、是其縁也。以天真為明衣故也。
 幣帛者、風心使、以心備徳縁也。
 大麻、解除不淨妄執、為住清淨本源也。故謂鎮護神國之鏡、福智圓滿之國。遷魔縁於鐵際、撥穢惡於他界。己心清淨義、蓋滅罪生善神咒也。故謂-祓。神代上曰-逐之、此云波羅賦はらえ也。
 内七言、佛.稱-中子・經.稱-染紙・塔.稱-阿良良木・寺.稱-瓦葺・僧.稱-髮長・尼.稱-女髮長・齋。稱-片膳。
 外七言、死.稱-奈保留・病.稱-夜須美・哭.稱-鹽垂・血.稱-阿世・打.稱-撫・宍.稱-菌・墓。稱-壤。倭姫命神託也。
 又七言別忌詞、堂.稱-香燃・優婆賽。稱-角筥。是佛弟子出世行者也。

五、六色禁法
 六色禁法。弔喪問病.謂有重親喪病者、不在預祭之限・食宍、亦不判刑殺・不決罰罪人・不作音樂.謂不作絲竹歌舞之類也・不預穢惡之事。惡者不淨之物、鬼神所惡也。上蒸下淫佛法等是也。
 散齋致齋之前後、祭日、僧尼、及重服奪情從公之輩、不得參入内裏。雖輕服人、致齋之前、散齋之日、不得參入矣。
 伊勢太神宮神主大小内人祝部等、儲祭之日、僧尼及重服奪情從公之輩、并輕服人與同宿徃反、齋日犯弔喪問病等六色禁忌者、宜科上祓云云
 太神宮四至内、被禁斷巫覡態者、依神託宣也。是庶民愚、仰信妖言、繁好魔咒、而匿正理故也云云

六、敬神尊佛事
 神道則出混沌之堺、歸混沌之始。三寶則破有無之見、佛實相之地。神則罰穢導正源、佛又立教令破有相。目不妄視、耳不妄聽、鼻不妄香、口不妄言、手不妄持、足不妄行、精不妄施矣。其死也及是也。
 我朝家、道出混沌、堺同華胥。無為之功未暇號令、不言之化豈用章條。於是朴往雕來、歩盡驟至。前帝後王雖倶存一面網、重規疊矩、不能廢三章之科。故教而不誅、制甲令於先。誅而不怒、張丙律於後云云
 詔:掃災招福、必憑幽冥。敬神尊佛、清靜為先。今聞、諸國神祇社内、多有穢臭、及放雜畜。敬神之禮、豈如此乎?宜國司長官自執幣帛、慎致清掃、常為歳事。
  神龜二年 七月廿日


七、奧書裏本
 屋代本奧書云】
 本記云
 本云二所皇太神宮寶基本圖儀説秘府 本圖酒殿
  天慶五年壬寅九月廿三日 書寫之                  太神宮禰宜荒木田神主行真
  建保二年甲戌九月十二日 書寫之                  荒木田神主氏良

  文永三年丙寅三月二日 以内宮一禰宜延季神主本 憲繼書寫之
  件憲繼自筆書寫本 外宮玉串大内人度會神主常主相傳之
  建治三年丁丑九月二日 禰宜度會神主書寫之             行忠
  祭主定世卿本同 比校畢
  延慶三年三月十七日 書寫之                    皇太神宮權禰宜荒木田神主
  永享十年 戊午 六月廿七日 以神主匡與本 書寫之           金剛佛子春瑜
  明應四年 乙卯 十一月廿四日 書之                  禰宜荒木田神主守晨
  永正元年 甲子 七月廿三日 書之                   權禰宜荒木田神主俊重

 右寶基本紀以下伊勢五部本書者、從玉木正英翁借高田未白老人手寫垂加先生校正本所謄寫也。
  享寶三年戊戌三月廿日                       怡顏齋主人成章
  四月朔 校了


 【又云】
 右寶基本記者、神記秘書之要語、兩宮相傳之古書也。依此書以神龜二年七月廿日詔終之。
 或以為神龜年中撰者、甚誤也。正、延喜以來、天慶以前之書也。如何、以此書中引用延喜格序文、又有天慶五年書寫之奧書也。惜乎!過半為兩部習合者、被混雜矣。後賢可刪正之者也。
 且又一禰宜度會行忠神主相傳以來、轉寫為兩流。一本者、延慶三年、荒木田神主某寫之。一本者、延文四年、度會神主光員傳之。其後三百餘年、幾轉寫而有烏焉馬之相連。方今以兩流本校合之、則誤字闕文、言語道斷也。
 雖殘暑難堪、為神道興隆、校正之、修補之。猶有遺漏、期正本一覽之節云爾。
  寬文九年七月十一日                        禰宜正五位下于時五十五歳  
度會神主延佳




 【度會本奧書中一節云】二所太神宮寶基本圖以下至文永三年云云度會神主相傳之與屋代本全同文、故今略之。
  建治三年丁丑九月二日 禰宜度會神主行忠書之 數度校合訖
  為後代龜鏡子孫證本之上者、不可出門外矣、秘中之秘也。努努千金、莫傳之。
  延文四年已亥十月十日                       豐受太神宮權禰宜從四位上度會神主光員
  延文四年十月十日 參宮之次
  依權禰宜度會神主之命 終書寫之訖 且者神法樂何事如何之      釋蓮基
  永正六年己巳二月廿一日 於駿州府中書寫之             末姿莫詮 春秋五十五




 【裏書云】
奧本以外は殆ど入力完成しました。流石に疲れた、返事などは明日に...


みちのく秘湯恋物語風雨来記に出番した、森岡由美の誕生日です。
誕生日おめでとう御座います。


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2005-07-29-金 秋の花種々なれど色ことに見し明らむる今日の貴さ

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造伊勢二所太神宮寶基本紀
 纏向珠城宮御宇.垂仁.廿六年丁巳、冬十月、甲子、奉遷于天照太神於五十鈴原。
 今歳、倭姫命詔物部八十氏諸人等曰:「五十鈴原荒草木根苅掃、大石小石造平、遠山近山大峽小峽、立並木、齋部之齋斧、伐採。本末於波をは山祇奉祭中間持出來、齋鉏天齋柱立。一名-天御柱、一名-心御柱高天原千木高知、下津磐根大宮柱廣敷立。天照太神並荒魂宮・和魂宮・伴神等鎮座也。其造宮之制者、柱則高太、板則廣厚加禮かれ。是皇天之倉運、國家之洪啟事、宜助神器之大造奈利なり。即承皇天之嚴命、移日小宮之寶基、造伊勢兩宮焉。」
 泊瀨朝倉宮御宇.雄略.廿一年丁巳、依皇太神御宣託
 明年戊午歳、秋七月、七日、以大佐佐命、從丹後國與謝郡比沼山頂魚井原、奉迎等由氣皇太神。即山田靈地下津磐根大宮柱廣敷立、高天原千木高知、稱辭定奉
 其後重宣託、偁:「我祭奉仕之時、可先奉仕止由氣太神宮也、然後我宮祭事可勤仕也。」因茲、諸祭事以止由氣宮為先。檢定神寶、更定置神地・神戶。二所皇太神宮伴神・相殿神朝大御饌・夕大御饌日別齋敬供進之。隨天神地祇之訓、土師物忌取宇仁之波邇、造神器并天平瓮、敬祭諸神宮。別天平瓮八十口、柱本并諸木本置之。天照太神宮・等由氣太神宮、別八百口。荒祭高宮・月夜見宮・伊佐波宮・瀧原宮・齋内親王坐礒宮、別八十口進之。是則天下泰平之吉瑞、諸神納受之寶器也。

二、假殿遷宮事
 纏向日代宮.景行.十五歳、九月十五日伊勢天照皇太神宮假殿遷宮事。奉渡正體於假殿、黑木板葺。修造寶殿。
 同日、夕、奉遷正體於寶殿已終。依宣旨、宛用當國正税官物等也。寶殿修補之間、奉渡於假殿。幸行道、長九十五丈。爾時、伊己呂比命・乙若子命・大物忌大阿禮命、奉頂正體。諸内人及妻子等、入垣立、蓋刺羽等捧、令行幸給者也。
 仲哀天皇五歳、三月
 仁徳天皇十歳、九月
 允恭天皇廿歳、十月、有假殿遷幸事。
 継体天皇即位十二年戊戌、九月、十一日、止由氣皇太神功殿社・御門等、朽損事。依宣旨、造進假殿一宇。
 十一日、以寅刻、奉遷御形於假殿之後、本殿修補終。
 夕、戌刻、奉遷寶殿。神主-飛鳥小事・物忌・諸大小内人及妻子等供奉。以當國調庸及田租等宛、造假殿及寶殿等者也。
 欽明天皇即位五年甲子、九月、豐受宮假殿、宮子内親王供奉。
 用明天皇即位元年丙午、三月
 推古天皇廿一年、八月
 孝徳天皇即位三年、八月、豐受太神宮假殿遷宮事。
 同年九月、皇太神宮假殿遷宮事。
 天武天皇元年壬申、十月、豐受太神宮破損之間、宮司-大朽連馬養、蒙宣旨。當國司差遣神戶・百姓等、以神税・正税等、造假殿。奉遷正體。修補本殿已終矣。
 天武天皇朱雀三年乙酉、九月、十日、依右大臣宣、奉敕、伊勢二所皇太神宮御神寶物等、差敕使被奉送畢。宣旨状偁:「廿年一度、應奉令御遷。」立為常例也。
 朱雀三年、以徃之例。二所皇太神宮、殿舍・御門・御垣等、宮司相待破損之時、奉修補之例也。依件宣旨、定遷宮之年限。又外院・殿舍・御倉・四面重重御垣等、可被造加也。
そう言えば、神道五部書では、式年遷宮を言及したのはこの寶基本紀だけです。




漫画博覽会
http://www.2005comic.com.tw/auteur.php#
高山瑞穂氏のサイン会8月15日(月)のAM10:30~12:00か...
タイミングがちょっとやばいかな...しかもやっぱり種死漫画を買わないとサインできないとは...
平日ですから朝に用事あるので、間に合わないかもしれないのでちょっと困ります...

マンガ嫌韓流
http://d.hatena.ne.jp/asin/488380478X
ああいう国が余り好きじゃないが、この手の本を出でばかりと同じレベルになる可能もあるよ...
言い過ぎるかもしれませんが、深入過ぎると良くないと思います。
上記のコメントが不適当かもしれませんから、封印。
とりあえず暇があるとき一読む予定して置きます。
内容は兎も角、タイトルはちょっと真直ぐすぎで、韓人を嫌がらせか、誤解易いか...


solar raysolar ray 2005/07/29 17:52 「マンガ嫌韓流」についてのコメントは、一読されてからされるのがよろしいかと。タイトルで誤解を招きやすい本なのです。
kuonkizunakuonkizuna 2005/07/29 18:37 ソーラー・レイさん:
コメントどうも有り難う御座います。御指摘通り、今はまだ一部しか読んでいないんです。正直、内容より真直ぐ過ぎなタイトルの方がこのままで宜しいでしょうかと...

実は↓こういうものが楽しんで読んでいるこの私です。
http://d.hatena.ne.jp/kuonkizuna/20050220/p1

玄史生玄史生 2005/08/05 18:35 混乱大丈夫?次期ウィンドウズで漢字150字形を変更(2005年7月29日14時35分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20050729i306.htm

kuonkizunakuonkizuna 2005/08/06 07:27 どうも、情報有難う御座います。
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