2006/08/16

神道ではね、言葉とか涙にも神様が居るって言うんだよ

2006-08-16-水 たれにとか池の心も思ふらむ底にやどれ松の千年は

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菅家文草
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/kanke/bunsou/bunsou.htm
350 暮秋,送安鎮西赴任,各賦分享
    五十年前四送君 不堪西去此迴分 無兄無弟身初老 萬事令誰子細聞

文華秀麗集
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/waka/bunnka/syurei.htm
091 和武藏平錄事五月訪幽人遺跡之作 一首
 幽遁長無返 捐身萬事睽 玄書明月照 白骨老猿啼
 風度松門寂 泉飛石室淒 白雲不可見 懷古獨淒淒
藤冬嗣【藤原冬嗣】 091

092 訪幽人遺跡 一首
 借間幽栖客 悠悠去幾年 玄經空祕卷 丹竃早收煙
 影歇青松下 肆留白骨前 因今訪古跡 不覺淚潺湲
平五月 092

雜詠
 河陽十詠 四首 以三字為題,以終字為韻。
093 河陽花 十詠四首之ㄧ
 三春二月河陽縣 □□從來富於花 花落能紅復能白 山嵐頻下萬條斜
御製【嵯峨天皇】 093

094 江上船 十詠四首之二
 一道長江通千里 漫漫流水漾行船 風帆遠沒虛無裡 疑是仙查欲上天
御製【嵯峨天皇】 094

095 江邊草 十詠四首之三
 春日江邊何所好 青青唯見王孫草 風光就暖芳氣新 如此年年觀者老
御製【嵯峨天皇】 095

大日本史・皇女伝
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【聖武】三女
 井上親王,夫人縣犬養廣刀自所生也。養老五年,為齋王,奉齋伊勢神宮。為光仁皇后。【續日本紀。】
 安倍親王藤原皇后所生也。是為稱德、孝謙天皇。【續日本紀。】
 不破內親王井上親王同母妹也。嫁鹽燒王,生二子。寶字七年,敘四品。八年,藤原仲麻呂謀反,以立鹽燒王為名。鹽燒王被誅,內親王坐削屬籍。神護景雲三年,外從五位下丹比乙女誣告:「忍坂女王、縣犬養姐女等,厭魅乘輿。」事連內親王。詔曰:「不破內親王,光朝有敕,削親王名。而積惡不已,重為不敬。論其所犯,罪合八虐。朕有所思,特宥其罪,改姓名廚真人廚女,莫居京師。」尋賜四十戶,田十町。寶龜三年,洗雪復屬籍。明年,復本位。尋授三品。天應元年,進二品。延曆元年,以子冰上川繼謀返,配於淡路。【續日本紀。】十四年,徙于和泉。【日本紀略。】

方言って面白い
http://www.youtube.com/watch?v=rTICXGZj-mA


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2006-08-15-火 一年を暮れぬと何か惜むべき盡せぬ千代の春を待つには

[]すっくと狐 すっくと狐を含むブックマーク すっくと狐のブックマークコメント 編集CommentsAdd Star

たちゃなさんから貰った『すっくと狐』(1)を拝見しました。この前は機会を伺えなくてゆっくり観なかったんですが、観てみると、そのサブタイトルは「玄狐、水虎、九十九神...」へぇー、これらの名詞にピンと来る人にとって絶対面白いですよ。しかも河童じゃなく水虎で使うことは渋いです。これからゆっくり観ましょう...
ちなみに、ある買い余った物を返礼として送りたいのですが、今までまだ見つからん(T_T)...

菅家文草
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349 重陽後朝,同賦秋雁櫓聲來,應製 並序。
    重陽之後,翌日之夕,秋雁者月令之賓也,櫓聲者豐窗之聽也。觸物而感,非來鏡湖之波。馳心而思,只望銀漢之岸。于時涼氣屢動,夜漏頻移。詩臣兩三人,近習七八輩,請各成篇,以備言志云爾。謹序。
    碧紗窗下櫓聲幽 聞說蕭蕭旅雁秋 高計雲晴寒叫陣 乍逢潮急曉行舟
    沙庭感誤松江宿 月砌驚疑鏡水遊 追惜重陽閑說處 宮人怪問是漁謳

文華秀麗集
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086 和菅清公傷忠法師 一首
 臘老煙□裡 歸真攝化形 不知何世界 出現救蒼生
御製【嵯峨天皇】 086

087 侍中翁主挽歌詞 二首
 生涯如逝川 不慮忽昇仙 哀挽辭京路 客車向暮田
 聲傳女侍簡 別怨艷陽年 唯有孤墳外 悲風吹松煙
 戚里繁華歇 皇家淑德收 悲傷盈旦暮 悽感積春秋
 月色恒娥慘 星光織女愁 一聞蕭管曲 日夜淚同流
御製【嵯峨天皇】 087

088 奉和侍中翁主挽歌詞 二首
 百年嗟易辭 過隙幾何時 晨晷敘無駐 春花落有期
 桃蹊長掩迹・萬里忽迎轜 雖覺生涯理 人情尚可悲
 鳳掖榮華盡 為書卜兆通 向朝傷薤露 欲暮泣楊風
 漢浦星光缺 秦樓月影空 定知雲雨皃 長絕口臺中
菅清公【菅原清公】 088

089 奉和侍中翁主挽歌詞 二首
 夜谿生涯盡 佳城艷□淪 婺星藏遠漢 仙桂落虛輪
 淑問遺仍在 恩榮歿更新 冥途無節侯 何處復知春
 曉月銘旌出 春山轅馬通 繁笳悲薤露 盡翣送松風
 洛雪迴光罷 巫雲行影空 可嗟桃李皃 長掩重泉中
巨識人【巨勢識人】 089

090 同內史滋貞主追和武藏錄事平五月訪幽人遺跡之作 一首
 悽然□幽客 隟骨曬風霜 歲月經書古 煙蘿仙竃亡
 嚴扄松作盖 虛室石為牀 契道乘空復 泥中獨自傷
御製【嵯峨天皇】 090

大日本史・皇女伝
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大友】二女 弘文天皇
 壹志姫王,耳面刀自所生也。敘從四位下。【皇胤紹運録。】
【天武】七女
 大伯内親王,【伯,一作來。】妃大田皇女所生也。齊明帝西征,大田皇女從焉。至大伯海,生内親主,因名焉。天武帝即位,將使内親王大神宮,居泊瀬齋宮。明年,赴伊勢。朱鳥元年,還京師。【日本紀。】聞母弟大津皇子被誅,路上作歌悲之。【萬葉集。】大寶元年十二月薨。【續日本紀。】
 但馬内親王,夫人冰上娘所生也。【日本紀。】敘三品。和銅元年六月薨。【續日本紀。】
 紀皇女,夫人大蕤娘所生也。【日本紀。】
 田形内親王,紀皇女同母妹也。【日本紀。】敘二品。慶雲三年,侍大神宮。神龜五年三月,薨。遣使監護葬事。【續日本紀。】
 十市皇女,【○懷風藻作內親王。】宮人額田姫王所生也。為帝大友妃。【日本紀。】
 泊頼部内親王,宮人穀媛娘所生也。【日本紀。】敘三品。靈龜元年,益封一百戸。天平十三年三月薨。【續日本紀。】
 託基内親王,泊賴部内親王同母妹也。【日本紀。】敘一品。文武帝二年,侍大神宮。天平勝寶三年正月,薨。【續日本紀。○按本書託基作多紀,又作當耆。故皇胤紹運録,誤以紀皇女為多紀皇女。】

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